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2005年10月20日

たそがれ清兵衛

先日『蝉しぐれ』のレビューを書きながら、無性に『たそがれ清兵衛』を鑑賞したくなってきたので、アマゾンでDVDを衝動買い。あぁ、またやっちまったよ・・・w

まー、前から手元に欲しいと思ってた作品なんで、後悔の気持ちはまったくないんですけどね。問題は、いつ観る(観れる)かなんですが・・・。ここのところ、購入後鑑賞を後回しにして平積みになっているDVDが着実に増えてきているからなぁ。。

投稿者 shaw : 02:27 | トラックバック

Zill O'll ~infinite~

だいぶ前から、購入するか悩んでたんですが、つい先日ヤフオクでたまたま検索したら、なんだかお買い得価格(5000円くらい)だったので、ついつい落札してしまいました。しかも限定版のプレミアムBOX。さらに届いてから気づいたのですが、なんと新品未開封品でした!

PS版でかなり気に入ってたゲームだったんで、このリメイク作もずっと気になってて、でも買ってもあまり遊ばないような気もして(我が家のPS2、全然使っていないんで、かなり埃をかぶっている・・・)ここまで見送ってましたが、せっかく購入したんで時間を見つけてはちまちま遊んでみますかね。

といいつつ、入手しただけですでにお腹いっぱい、というか満足感に満たされているような気がするのは気のせい?って、オイw

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投稿者 shaw : 01:39 | トラックバック

奇術師 その2

先日ここでエントリーした「奇術師」、読了しました。
感想はというと…。

何て言うんですかねぇ。
一言でいうなら「前言撤回」?
いや、ほら、前のエントリーで「これがですねー、面白いんですよ。」ときっぱり書いてしまっているじゃないですか。でも、まぁ、なんだ、ええと。オチがねぇ(ぼそ)

アマゾンのレビューの中で、「この本は、ミステリーではなく、SFファンタジー小説なのだ。」と書いている人がいたんですが、読み終わってからそれを痛感。ミステリ小説だと思っていると、肩透かしを食らうと思います。

非常に読みやすい話で、オチが見えてくるまでは巧みな物語構成でぐいぐい引っ張るんで、読み終わるまで結構あっという間でしたし、読んで失敗だった、という気もしないんですが、面白いか?と聞かれると評価は微妙かも。

ついでに言うと、映画のほうも脚本に一ひねり入れないとかなり厳しいかもなー。そこはメメントの脚本をまとめ上げたノーラン兄弟の手腕に期待(しないほうがいいのかな・・・)ですかね。

投稿者 shaw : 01:21 | トラックバック

2005年10月16日

おいでよ どうぶつの森

気がつけば、アマゾンでの予約も始まってますね。
私はGC本体を購入時、ゼルダ(風のタクト)発売までのつなぎのつもりで何気なく購入したら、なぜかどっぷりはまってた、という経験を持っていて、そのせいもあってDS版にもかなり期待してます。というか、DS版のほうが面白そうだし。

ただ、まぁちょっと懸念もあるんですが・・・。
私、基本的にDSは通勤時のお供としてしか使っていません。なので遊ぶ時間も大体決まっているわけです。具体的に、朝(むしろ昼?)10時~11時頃の45分間と、夜10時~0:00頃の45分間。で、どうぶつの森経験者だったらわかると思うんですが、このゲーム、1日を通して時間帯によって発生するイベントががらりと変わってくるんですよね(リアル世界の365日とゲーム中の365日が連動してるんで)。つまり、遊ぶ時間が偏るよりも、日によってまばらに遊んだほうがいろんなイベントに出会えるという。いつも同じ時間帯に遊んじゃうと、結構マンネリ気味になる可能性もあるわけです。

まぁ、本体の時間設定をずらせば、ゲーム中の時間も変わるはず(GC版では変わった)なんで、その辺の調整でごまかすというのもありなんですが、できればやりたくないよなー。

などと、はやくもくだらないことで悩みをもてあそんでいる(というのは大げさだな)のでした。
遊んだことない人には、このゲームの良さを伝えるのは難しいんですが、癒しと暇つぶし(+今作はネットワーク機能を使ったコミュニケーションも)を兼ねた不思議なゲームなんで、DSを持っているならぜひ一度手に取ってみて遊んでみて欲しいですねー。

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投稿者 shaw : 22:32 | トラックバック

奇術師

『メメント』、『バットマン ビギンズ』の監督として有名な、鬼才クリストファー・ノーランが次の監督作として選んだ『奇術師』というミステリ小説を読んでます。これがですねー、面白いんですよ。

半分くらい読んだところで、はじめに私が想像していたオチが違ったことがわかって、今のところこれから話がどういう方向に転がっていくのか、予想がつかなくなっちゃいました。

話は、今から100年前、ロンドンを舞台に2人の天才奇術師が、瞬間移動というイリュージョンをめぐって火花を散らし、その確執を2人がそれぞれ残した手記によって解き明かしてくという感じです。当然、2人の残した手記の内容は肝心なところで食い違いがあって、それをどうオチとしてまとめるのか気になってたまらん!というのが今の私の状態です。

ミステリ小説なんで、下手な感想を書くとネタばれにつながっちゃいそうだし、今は「面白い」という感想だけでも。けど、本書を読むのは、クリストファー・ノーランが映画化したものを鑑賞した後のほうがいいかもしれないですね。というか、俺も原作のオチを知っちゃうのがもったいない気がしてきたし、この辺で一旦お蔵入りしようかな・・・w

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投稿者 shaw : 21:17 | トラックバック

2005年10月11日

スター・ウォーズ コンプリート・パック

スター・ウォーズ エピソード3のDVD情報が解禁されたようですね。
それにあわせて、当然予想されたBOXの発売もされるようです。

私は、去年発売された「スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX」(エピソード4~6の特別編BOX)を購入しちゃっているので、このコンプリート・パックには食指が動かないんですけどね。エピソード1~3だけのBOXは発売されないのかなぁ・・・?

投稿者 shaw : 12:39 | トラックバック

2005年10月06日

インファナル・アフェア トリロジーBOX

さきほど終極無間のネタを書いたばかりなんですが、もしDVDを購入しようという気があるなら、断然こちらを購入するのをお勧めします。

というのは、本編ディスク×3枚の他に、特典Discが1枚ついてくるからなんですよね。
私、DVDを購入する際、特典が付いてくるかという点は、普段全然気にしないんですが、今回の特典Discはかなり惹かれてます。

というもですね…。

どうも噂によると、日本では未公開の別エンディングバージョンが見れるらしいんですね(本当かどうかは未確認ですが。あしからず)。これは気になる。気になるぞぉぉ!

でも、私はすでに3作品分のDVDをばらばらに集めてしまっているし、そこからさらにこのBOXを購入してしまうほどの道楽者ではないんですよねぇ。でも別バージョンも見てみたいし。

クソー、あこぎな商売しやがって。

投稿者 shaw : 00:19 | トラックバック

インファナル・アフェア III 終極無間

購入して(鑑賞して)から結構経つんですが、今日ここで紹介するのは「インファナル・アフェアIII 終極無間」です。いわずと知れた、インファナル・アフェア3部作の完結編ですね。

作品については公式サイト、私のレビューについては本家をみてもらえば充分ですかね。
あれ、もうここで書くことが無いや・・・。

とりあえず一言。
インファナル・アフェアシリーズを未見の方は、だまされたと思って1作目を観てみること。決して損はしないと思うので。
で、間違ってもこの終極無間から鑑賞はしないこと。まぁ、そんな奴はいないでしょうけどw

投稿者 shaw : 00:07 | トラックバック