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2006年03月31日
強竜大百科2006
今日のDragons Mega Hitさんで取り上げられてた話題なんですが、ヤヴァイ、このDVDちょっと欲しいかもw
出来は思ったよりいいです。
ビジターの好プレーがないのは致命的かもしれませんけどね。
でも岩瀬のセーブ記録も、
中里の復活も、
アライバファインプレーも
アレックス、光信、立浪のサヨナラHRもあるしなあ・・・
アライバファインプレーというと、この動画を真っ先に思い浮かべるんですが、去年も似たようなスーパープレイがあったらしく、でもそれを私はまだ観たことがないんで、これだけでも見る価値があるのでは、と。
ファンなら深く考えずに、勢いで買うべきかもなー。
と思ってたら、今現在、amazonで1週間待ちですか。やっぱりファンなら迷わず買えよ、ということなのか・・・。うぅむ。
投稿者 shaw : 01:12 | コメント (2) | トラックバック
アルスラーン戦記
以前大学の後輩と飲んでたときに、銀英伝の話題になって、そこから作者つながりで「アルスラーン戦記も面白いよ」という話の流れに。私、アルスラーン戦記という小説のことは知ってましたが、今までに読んだことがなかったんで、いい機会かもなーと思い、今更ながらに読んでみることに。そして本日、最新刊である11巻まで一通り読み終わりました。
感想。
ボリュームがある割りにさくさく読めるし、ストーリーもそこそこ面白いんで、読み終わるまであっという間だったんですが、突き抜けて面白い、という感じでもなく。なんていうのかなぁ、主人公の脇を固めるメンツが強すぎて、緊張感がない、というかハラハラするシーンが全然ないんですよね。痛快な英雄伝、と割り切って読む分にはいいんですが、やっぱりちょっと薄っぺらいかなぁ・・・。
あと、新しい展開としての人間対魔物、という流れも個人的にはイマイチ。ファンタジー物なので、人間以外の生き物が出てくるのは構わんのですが、これまで築いてきた世界観をちょっと壊しかねないよなぁ、とも思ってます。
でも、読み始めると先が気になるんで、新しい巻が出たらまた読むんだろうなぁ。問題は続きが何時ごろでるか、なんですがね。
2006年03月26日
おおきく振りかぶって 6巻
今日本屋を覗いてきたら、「おおきく振りかぶって」の新刊が並んでいたので早速購入。
最近は、話の続きが気になってたまらないので、アフタヌーンを立ち読むようになりました。なので、今までほどコミックを読む動機が強くはなくなりましたが、それでもまとめて読むと面白いんですよね。
ちなみに、すでに連載のほうでは対桐青戦が終わって、次の展開に進んでます。多くは言いませんが、田島対シンカーは見ごたえありですね。
アフタヌーンが月刊誌なんで、結構次の1ヶ月が待ち遠しいんだよなー。
コンタクト
この「コンタクト」というゲーム、何気に期待しているDSのソフトなんですが、本当に面白いのか未だに判断つかなかったり。ファミ通のクロスレビューは良さ気でしたが、さて。
公式サイトを見る限り、ワタシ好みっぽいんですがねー…。
2006年03月19日
カオスシード
カオスシードのサントラの発売キターー!!!
正直、これはうれしい限りです。
しかも!
昔発売されたSFC版のオリジナルサントラの再販ではなく、サターン版の全曲も新しく追加されたコンプリート盤とのこと。ファンならこれはもう買うしかないですよ。
・・・。
このブログを読んでくれている人で、カオスシードと聞いてわかる人はいないんだろうなー。。
個人的に、NDSとの相性が非常に良いゲームだと思うので、移植orリメイクされないかなーと期待してたりするんですが、まぁ、ユーザー層を考えるとその可能性は低いんだろうな。
2006年03月13日
サガ・フロンティア2
1ヶ月ほど前、amazonをフラフラ探索している最中に偶然発見した「サガ・フロンティア2」の再販CD、なんとなく衝動買いしたらものすごい名盤でうれしい誤算。サガシリーズといえばイトケンのイメージが強いのですが、いやいや浜渦氏の仕事もすばらすぃーです。ゲーム自体が従来のサガシリーズとは一線を画すところがあったから(ゲームバランスがあまりよくないのは従来どおりだけど、パステル色彩調のグラフィックとそれにマッチした世界観、そして音楽!)、イトケンじゃなくて大正解だったように思います。
とにかくピアノの素晴らしさに尽きますね、このゲームの曲は。
繊細だったり力強かったり、もの悲しげだったり雄大だったり。ワタシ、ゲーム音楽はいろいろと聴いてきたほうだと思いますが、ピアノの旋律がここまで美しいゲーム音楽は他に思い浮かばないです。
というわけで、購入してから1ヶ月以上経ちますが、まだまだ飽きもせず、じっくり聴き入ってます。激しくお勧めの一枚。でも、再販版もすでに入手しづらくなってきているのかな…。
2006年03月12日
サマータイムマシン・ブルース
邦画のDVDって大抵値段が高いので、好きな映画でも未購入のことが多いのですが、「サマータイムマシン・ブルース」のDVDは初回生産限定価格で2625円(税込)という破格の値段に驚き、そのまま衝動買いしちゃいました。ワタシ、邦画のDVDが初回版で2000円台というのをこれまでに見た記憶がございません。正直これはお得だと思います。
映画のレビューは本家のほうでやっているので割愛しますが、個人的にはかなり面白かった作品で、結構お勧めだったりします。
まぁ、タイムマシンものなので、深く考えるといろいろ矛盾しているような気もしてきますが、そこは深く考えずに気楽に楽しみませうw
2006年03月11日
ウェブ進化論
取り上げるのが遅くなってしまった感がありますが、梅田さんの「ウェブ進化論」が非常にホットです。梅田さんの文章はこれまでもウェブ経由でいろいろ拝見してきましたが、やっぱり1冊の本としてまとまっていると、梅田さんの考えていること、言いたいことが筋道だって理解できるので、非常に興味深く読むことができました。
今、WEBの世界ではどういうことが起きているのかを、ネットの「あちら側」と「こちら側」という言葉を使いながら、そしてgoogleやamazonといったネット企業の実例を出しながら、わかりやすく(と感じるかは個人差があるかもしれないけど)解説してくれてます。
本書のタイトルからWEB2.0がどうの、という内容を期待する人もいるかもしれませんが、そういう概念的な話よりも、あくまで現実に即した話がメインなので、インターネットが生活の一部になっているような方だったら、読んでみることで何かしら得るものがあるのではないでしょーか。ネットの今とこれからに興味があるようだと、是非一読することをお勧めします。
FF12
とうとう発売まで1週間を切りましたね。
そもそも私がPS2の本体を2年前に購入したのも、もとはといえばFF12が遊びたいが故だったのですが、それからずいぶんと待たされたなぁ・・・。しかも途中で松野氏が降板してしまうというアクシデントもあり、いったいどうなることやらという危惧をもっていましたが、ついに発売までこぎつけました。
で、ファミ通のレビューではどうかな?と思っていたら、なんと40点満点でしたねー。もともと期待のタイトルでしたが、完成度はかなり高そうです。噂によると、ゲームのボリュームは時間にして80~100時間くらいあるらしいけど、どうやってその時間を捻出するかが一番の問題なんだよなぁ。とりあえず、3月~4月はゲームにうつつをぬかす余裕は全然なさそうなのが非常に悲しい。。
2006年03月06日
24 シーズン4
1ヶ月ほど前から『24』のシーズン4を見始めて、今日やっと全話見終わりました。いやぁ、面白かったです。って、24シリーズはいつも見終わるとそう思う気がしますが、個人的にはシーズン4が今までのシリーズの中で一番面白かったです、ハイ。
出だしこそ、今までのおなじみキャストがほとんどいなくて、少々違和感を受けたりしましたが、相変わらずのストーリー構成の練り方のうまさや、途中いいタイミングで復活する見慣れたキャラ達、そしてシェリーのようないらいらするキャラがいないこととか(笑)、いろいろな要素がからみあって、全然マンネリ化を感じませんでした。
シースン2、シーズン3と、話を重ねるにつれて面白さが失われてきちゃったかなぁと思ってましたが、まだまだやれそうな感じですねー。すでにアメリカではシーズン5が放映中らしいですが、今度はどんな1日になるんだろうか。