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2006年04月23日
テトリスDS
MOTHER3を発売日（20日）購入しつつ、いまだ1時間も遊んでいない私ですが、早くも来週発売予定のテトリスDSが気になってます。
え、今更テトリス？？
という声も聞こえてきそうですが、今回のテトリスはWi-Fi対応です。
つまり、マリオカートDS同様、「世界中の人々（ただしWi-Fiが使えるところ限定ですがｗ）」との対戦が可能という、あつーい仕様になっているわけですね。
他にもいろんな遊び方が用意されているようだし、そもそもテトリスっていい加減飽きたと思っていても、たまに遊ぶと面白いじゃないですか。対戦ができるようだとさらに熱いし、いい暇つぶしのおもちゃになると思うんですけどねー。
あ、あと、YouTubeで見つけたアメリカ版コマーシャルがいい出来ですね。国内のコマーシャルをみたことないんですが、どんな感じなのかな・・・。
2006年04月13日
MOTHER3
発売まで、あと1週間になりましたね。
ゲーム内容の情報がほぼ日刊イトイ新聞でしか公開されないので、いまだにゲームシステムがどうなっているのか未知なる部分が多いんですよね。でも、多分買っちゃうんだろうな、俺。
そうそう、今、mother3でググってみると開発中止になった64版の情報サイトが見つかりますね。主人公設定とか、複数の章立てとか、今回のGBA版に引き継いでいる内容が多いようなので、64版→GBA版への移植になっている、ということなんでしょうかね。
2006年04月02日
ベルガリアード物語
先日、本家の方で「徹夜本」の話題を取り上げたことがあるんですが、沢山取り上げられていたタイトルの中で、一際私が気になったのがこのベルガリアード物語というファンタジー小説です。
面白そうだなぁと思いつつ、すでにアルスラーン戦記を読み始めていたので、とりあえずamazonのカートの中に入れたままの状態で放置してたんですが、先日めでたくアルスラーンを読了したので、続けざまにベルガリアード物語を読み始めたところ…。
なにこれ、激しく面白いんですが。
今週末は、ゆっくりと甲子園のTV観戦＆購入後全然遊べていないFF12を腰を据えて遊ぶつもりだったのが、ほとんどこの本を読むのに費やしちゃったじゃないですか。どこかで「指輪物語よりも面白い」というのを目にして、そこそこ期待してはいたけど、全然指輪よりも面白いです。頭のほうで、その世界観だったり地名だったりを把握するまで少々じっくりと時間をかけて読み始めましたが、ガリオン少年の謎が気になり始めたらもう勢いは止まりません。セ・ネドラ登場のあたりからは、本を読む止め時を見つけるのに一苦労という有様。
まだ3巻の途中（全体のちょうど真ん中あたり）ですが、これは一気に読むしかないなー。でも、まだ手元に4巻と5巻が届いていないわけだが。。
ラストイニング
最近、スピリッツで連載中の「ラストイニング」が面白いんですよ、私の中で。ただ、途中から読み始めたこともあって、物語の冒頭を知らずに気になってたんで、ちょっと1冊手に取ってみたら、いつの間にかレジに本を持って並んでた。で、同日のうちに6巻まで衝動買い。またやっちまったか。
けど、最近の甲子園漫画は凄いよなー。ちゃんと野球というスポーツを検証して物語っているもんね。そういうアプローチの仕方、「おおきく振りかぶって」と同じなんですが、方向性は180度逆なのが面白いところです。「おおきく～」は、いかにも高校生らしいすがすがしさ（とはいいきれないな…）を描きつつ、投手と捕手、打者や監督を巻き込んで、それぞれの立場から見た心理をリアルに描いていて、そこに読み応えがありますが、「ラストイニング」は学校経営とか野球部OB、父兄会といった、本当に今の高校野球が抱えている問題なんかにもスポット当てて、そういう部分の描き方もリアルだったりします。
ザワの件もあるし、読んでて笑えない部分もありますが、面白い漫画なので、野球好きなら是非。