『コンフェッション』

映画館に足を運んできました。

本当は『名もなきアフリカの地で』を観る予定だったんですが、
シネスイッチに20分前についたらすでに立ち見状態だったので諦めました。

で、急遽『コンフェッション』に切り替え。
個人的な感想は下のリンクから（ネタばれはないです）。

作品評価：★３ ※採点基準はこちら

そうそう、作品の途中でブラッド・ピットそっくりさんがチラッとでてきて
（シーンは覚えてないけど･･･）、似てるなぁと思ったんですが、
エンドロールで名前がでてましたね。カメオ出演ですか。
マット・デイモンの名前も出てた気がするけど、こっちは全然気付きませんでした。

意外と雰囲気の良い作品で、前半は結構面白く観てたんですが、
なんというか、展開が最後まで平坦で、これといった見せ場がないので、
最後ちょっとだれましたねー。

あと、ジョージ・クルーニーとソダーバーグ監督がなぜ気が合うのかが
なんとなくわかった気のした作品でした。作品のテイストが一緒。
制作にソダーバーグの名が連なっているのも影響してるのかもしれませんが、
『アウト・オブ・サイト』そっくりですよね、作品の雰囲気。

それと、ドリュー・バリモアの笑顔が素敵でした！
チャリエンなんかより、この作品や『ウェディング・シンガー』の方が
全然魅力的だと思います、個人的には。

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