2003年10月13日

『“アイデンティティ”』

“アイデンティティ”』という映画を観る機会に恵まれたので、鑑賞してみました。

以前、予告をチラッと見たときに、なかなか面白そうな印象を受けたので結構楽しみにしていたのですが、出来の方はまずまずといったところですかね。

サスペンスというジャンル柄、内容に触れることで、面白みを失ってしまう可能性があるので特に言及はしませんが、私的には大体予想できる範疇のオチでしたねー。
ただ、実はびびり屋なので、前半の方でビクビクしながらみてました(笑)

作品評価:★3 ※採点基準はこちら

-- 追記 --

映画を観始めたときは、どんでん返しのある映画をみると大体騙されてたんですが、最近は観ながらいろいろな可能性を考えてしまうクセがついてしまって、オチに意外性を感じることはなかなかなくなってしまいました。
あ、けど『インファナル・アフェア』は、完全にストーリーに没頭していたためか、ラストのオチがああなるとは思いもしなかったですね。

以下、個人的にお薦めのどんでん映画です。
騙される快感を味わってみてください。
「どんでん返しあり」、という発言自体ネタばれにつながるかもしれないので、興味のある方だけ下をドラッグしてみてください。

<騙された作品>
『スティング』
『ユージュアル・サスペクツ』
『情婦』
『真実の行方』

<騙されなかったけど面白かった作品>
『シックス・センス』
『テキサスの五人の仲間』
『フォロウイング』

<ちょっとやりすぎ?>
『ワイルド・シングス』
『隣人は静かに笑う』

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投稿者 shaw : 2003年10月13日 21:31

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