2003年11月05日

あたしンち

最新巻(9巻)がいつのまにか発売されてますね。

連載が始まったのは、私がまだ実家で日々を過ごしていた頃で、実家でとっていた新聞が読売だったこともあって、連載当初からげらげら笑いながら毎週の日曜日を楽しみにしてました。

その後、大学時代を経て、社会人になってから3年目の月日が経ちましたが、まさかアニメになって、さらに映画化されるとは思いもしませんでした。
まぁ、マンガのほうがあれだけ面白ければアニメになるのはおかしいことではないと思いますが(サザエさんやちびまる子ちゃんのような前例がありますしね)、こういうファミリー向けアニメが映画化(しかも正月映画!)されるというのはそうそうないことですよね。

アニメのほうは一度も観た事がないので何とも言えないのですが、どんな映画になるのか興味津々ですねー。ヒットするといいのですが。

-- 追記 --

連載当初は、強烈な母親のキャラクターに馬鹿笑いしながら、自分の母親の姿を重ね合わせてみると実は親近感もあったりして、それが最大の魅力だと思っていましたが、最近はユズヒコネタが私の笑いのツボを刺激してます。
以前ほど、読みながらゲラゲラ笑うということはなくなってきた気がしますが、読み出すとなんだか心が安らぐのがこの手のほのぼのマンガのよいところですね。これからも末永く続いて欲しいマンガです。

ちょっと気になったので、いつから連載が始まったのかを調べてみたのですが、1994年6月頃からのようですね。
もう連載がはじまってからからこれ9年の歳月が経っていることになります。俺、まだ高校生だよ、その頃。そんなにたつんですね。。

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投稿者 shaw : 2003年11月05日 01:52

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