クラシックにはまる

最近、クラシックにはまってます。あ、映画じゃなくて音楽の話です。

きっかけは一ヶ月程前にここで一度話題にだしたことのある、「のだめカンタービレ」という漫画だったりするんですが、この漫画に出てくる楽曲の一部を一枚にまとめたCDがあって、これを聴いてみると今まではどちらかというと眠くなる対象だったクラシックというジャンルが、とてもいい感じに聴けるんですよ。
少し年をとって、音楽の嗜好がちょっと変わってきたのでしょうかねー。。

それで他にもいろいろ聞いてみたくなったんで、声を大にしては言えないのですが某ファイル交換ツールを使って、ベー○ーベンとかモーツァ○トとかチャ○コフスキーとか他もろもろの有名な交響曲を落としてちょっとずつ聴いていたんですが、一ヶ月経ってわかった事があります。それは、オーケストラはMP3できいても物足りない、という事実です。まぁ、MP3というファイル形式も、元の音を圧縮しているので当然といえば当然なんですけどね。のだめCDのラフマニノフの2番（CDのまま）とダウンロードしてきた同じ曲では音質が違いますからねぇ。
となると、結局はCDで聴いてみたくなってしまうわけで。それで、近くの古本市場に足を運んで中古のCDコーナーを回ってみると、そんなに枚数は多くはありませんでしたが、「THE Classic COLLECTION」という作曲家ごとのCDが一枚480円で売っていたので、早速数枚購入してきました。
やはりCDからスピーカー6個で聴くのと、MP3圧縮のものをイヤホンで聴くのとでは臨場感が比べ物になりません。当たり前ですが。まだ全部は聴いていませんが、これからじっくり聴いていこうと思います。これは、というお勧めがあったらぜひ教えてほしいものですねー。

以下、購入した「THE Classic COLLECTION」CD
1.チャイコフスキー
4.ベートーベン
7.シューベルト
8.J・シュトラウス2世
10．J・S・バッハ
13.ドヴォルザーク

• オーケストラ はてなブックマークで検索 テクノラティで検索
• のだめカンタービレ はてなブックマークで検索 テクノラティで検索

• 「のだめカンタービレ Selection CD Book」
• のだめカンタービレ