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2004年04月24日『ビッグ・フィッシュ』ついにこのブログも、エントリー数が300になりました。 さて、記念すべき(?)300個めの話題は、これまで何度か触れた『ビッグ・フィッシュ』という映画。公開初日は5月15日なのですが、昨日仕事のお手伝いで『ビッグ・フィッシュ』の試写に立ち会ってきて、一足先に 作品を観ることができました。 で、作品を観た感想なのですが、いかにもティム・バートンらしいファンタジー演出がこぎみ良い映画で面白かったです。この作品は、いろいろな監督候補があがった末にティム・バートンの手に渡ってきたらしいですが、間違いなくこの作品にとってとても良い選択だった思います。ただ、私自身、想像力が貧困な人間なので、そのティム・バートンらしいほら話のパートがちょっと退屈な場面もありましたが、感受性の強い人にはたまらない演出に感じると思いますね。この辺りで評価はわかれてくるんじゃないでしょうか。 前半はちょっと退屈に思っても、最後はしっかりと盛り上がります。私もラストでぐずってしまいました。なんというか、現実世界でのヒューマンドラマ演出と空想世界のファンタジー演出の融合が見事の一言なんですよね。 作品評価:★4 ※採点基準はこちら -- 追記 --ストーリー終盤は本当に秀逸でした。ほら話のパートが上手く活かされていて、あぁ、そういうこと伝えたかったのか、とかなりジワジワきました。ストーリーの軸は、あくまで現実世界での父子の絆の描写であって、途中で次々に挿入される父親のほら話がなんだか散発的に展開される印象を受けるのですが、それがしっかりとラストで収束されるんですね。まぁ、お約束の展開ともいえなくもないですが、これだけ完成度の高い仕上がりにまとめるのは、並みの映画じゃできないかな、とも思いました。 その分、前半のほら話がもっとテンポよかったらなぁと私は思うのですが、これは人によってはもっとあっても良かった、と思う部分でもあるだろうから、一概には言えないですね。
昨日、ヤクルトホールでの試写で、入場場所でスタッフに混じって「イラッシャイマセー」と声をかけていたジーンズ姿の男が私です。まぁ、このBLOGを読んでいる人でその場にいた人はいないとは思いますが。 >> このエントリーに含まれるTAG>> 関連するエントリー 投稿者 shaw : 2004年04月24日 14:26
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こんにちは、夏川です。 私も実は、一般試写に参加したことがないのですよ。 個別エントリーページの横幅調整、私はテーブルを使って固定させています こんにちは、夏川です。 tableタグはレイアウトを手軽に構成できて便利なんですけど、 コメントする
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