2004年10月08日

NDSにFF3が!

いつもどおり情報系サイトを巡っていると、ちょっと気になるネタを発見。

FF IIIも! 46社・142タイトルがニンテンドーDSで

本体と同発タイトル12本にそれほど遊んでみたいタイトルはなかったので、発売日に本体を購入するかは微妙なところですが、今後の発売予定タイトルには興味深いタイトルもちらほら。やっぱり、任天堂とスクエニのラインナップが豊富です。

個人的に一番気になるのは、やっぱりFF3ですねー。
このBLOGではまだエントリーしていないのですが、結構最近(1~2ヶ月前)、通勤時の友としてGBA版FF1・2を遊んでいて、リメイクにあたって気になった点がいくつかあったのも事実ですが概ね良好な仕上がりで、そうなると当然FF3が遊びたくなってくるのが人情というものだと思うわけですよ。ただ、NDSじゃなくてGBAでも全然問題ない気もするんですが。NDSならではのオリジナル要素が追加されるんですかねぇ。

発売日がいつ頃になるかまだわかりませんが、楽しみに待つことにします。

-- 追記 --

以下、ファミコン版FF3にまつわる思い出。

FF3が世に出た頃、私はまだ小学生(6年だったかな?)でした。FF2を遊んですっかりシリーズのファンになっていた私の、この3作目に対する期待はそれはもうとても大きなもので、発売日を今か今かと待ちわびていたのでした。

たしか、発売してすぐにゲームを購入した記憶があります。ただ、その頃、家でゲームを遊べる時間が限られていたんですよ。記憶はあいまいですが、だいたい目安が母親が仕事から帰ってくるPM7:00くらいがタイムリミットで、その後の時間は、TVはあくまでもTV番組を見るための道具になるのでした。私の父親が巨人ファンのこともあって、大体野球中継が映っているんですけどね。

そうなると、せっかく買ったFF3も、一日に遊べる時間はごくわずか。いざ遊び始めると期待通りの面白さで、私としてはもっと遊びたい!けど時間は限られている。さてどうしたものか。当時の私は考えました。

で、出た結論。「早起きして遊ぼう!」

はい、正真正銘のアホです。けど、本当の話です。朝5時頃に起きて、7時前くらいまで遊ぶことをしばらく間続けてました。はぁ、当時からそういう無意味なことに情熱を燃やす性格だったんだなぁ、俺。

そんなこんなで、順調にゲームを進めていった私ですが、対ガルーダ戦とラストダンジョンには苦労しました。初めてラストダンジョンに挑んだとき、4匹の中ボスを倒すことなくラスボスに挑みあえなく玉砕した後、正直かなりへこみました。すぐに立ち直ることができずに、確かエンディングをみるまで1週間くらい要した記憶が・・・。初めてRPGで挫折を味わった(?)ゲームとしても、私の脳裏に刻まれていたり。

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投稿者 shaw : 2004年10月08日 11:34

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