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2005年04月20日皐月賞ここのところの忙しさにかまけて、BLOGの更新を怠っていたら、サボり癖がついてしまった感じですねー。少しだけピークを超えたようにも思うんで、ぼちぼち更新をはじめましょうかね。 さて、先週の皐月賞。レース観ました?私、さすがにびっくりしました。久々に強烈な競馬を見たように思います。 単勝1.3倍という圧倒的人気に押されたディープインパクト、私はこの期に及んでもまだ過信は禁物、なんて思ってましたが…。 -- 追記 --いやぁ、あんなレースを見せられたら、誰でも(怪我さえなければ)三冠達成は確実だと思いますよね。武豊も、ウィナーズサークルでの記念撮影で、ルドルフの時を髣髴させる「まずは一冠」といわんばかりの人差し指をかざしたそうじゃないですか。 それにしても強かったですね。レースとしての衝撃度は、デビュー2戦目の若駒Sの直線一気も強烈でしたが、勝ち方の強さという意味では今回のレースは完全に次元が違いました。四角をまわった直後、あっという間に他馬との差を広げたような芸当は、普通無理です。あんなの。平均ペースの、もっとも実力が顕著に現れる流れになったということもあるんでしょうけど、あんなのを見せ付けられると、脱帽するしかない、というものです。久々に脳裏に焼きついたレースでした。 で、ヒーローインタビューで武豊のコメント「走っているというより飛んでいるようだった」という表現がもっとも印象的だったり。 最後の直線の距離が伸びる東京コースで、今回より不利になる材料はどこにもないんで、ダービーでは単勝1.0倍というのも現実味がありそうですねぇ。怪我さえなければ。 >> このエントリーに含まれるTAG>> 関連するエントリー 投稿者 shaw : 2005年04月20日 01:04
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