2006年01月02日

箱根駅伝 往路

し、しびれるレース展開でしたね!今井が今年もやってくれました。

結果

以下、単なる順大ファンの戯言です。
順大の往路優勝はかれこれ17年ぶり。これって順大の黄金期(総合4連覇)の頃の話ですよね。私が箱根駅伝の実況をみるようになったのはちょうどこの頃(のハズ)なんですが、もう17年も昔の話(まだ小学生だぜ・・・)なんですねぇ。

昔から「復路の順大」って言われてたんで、往路優勝が久々なのは当然かなぁとも思いますが、17年ぶりともなるとやっぱり意外だったりする。2区で活躍するランナーは結構多かったように思うんですが(本川、中川、三代etc...)、山登りのスペシャリストがなかなか現れなかったからか、往路優勝からだいぶ遠ざかってしまったようです。そう考えると、去年・今年と5区で激走した今井の存在はとてつもなく大きいですね。

こうなると当然復路にも期待しちゃうわけですが、駒大が30秒差っていうのが・・・。ここ数年、復路のお株はすっかり駒大に奪われちゃってますし、今年も相当強力なメンバーを残しているようなので、正直駒大の総合5連覇を阻むのは少々厳しいかも。。

でも、順大にしても復路に力のある選手を持ってきているようですし、これ以上駒大に連覇を続けられても面白くないんで、明日のレースもぜひぜひ頑張って欲しいですね。応援してますよー。

-- 追記 --

振り返ってみると、1区、2区でもっと結果を出せていればなぁ、というのがありますよね。2区の松岡君は、故障明けだったこともあるんだろうけど、10000メートルでかなりいいタイムを持っているようだし、まだまだ力を出し切れていないのかなぁという印象があるなぁ。でもまだ2年だし、来年こそは2区で区間賞をとる(のは難しいだろうけどw)くらいの意気で頑張って欲しいなー。

まぁ、まだ復路が残っているわけだし、来年のことを気にするには早いですね。

駒大との差が30秒、かぁ・・・。

以下、過去の箱根駅伝の記録の参考に。
公式サイト
箱根駅伝の記録

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投稿者 shaw : 2006年01月02日 14:08

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