2004年02月18日

ドキドキ学園

skygodf.jpg仕事の合間に、いつものように職場の先輩とムダ話をしてたら、なぜか「ドキドキ学園」という単語が。その先輩自身はドキ学(と略してみる)をほとんど知らないそうですが、私はシールをコレクションした過去があるので、忘れる事はありません。知っている人の中には「ビックリマン」のぱくりだろ、と言う人も多そうですが、個人的にはシール自体はドキ学の方がかっこよくて集めがいがあった記憶が。私は間違いなく、ビックリマンよりドキ学の方を真剣に集めたし、周りでもにわかにはやった筈。

まぁ、そんな話しをしながら、どんなシールだったかいまいち思い出せなかったので、困った時はgoogle先生という鉄則に従い検索してみると、こんな総合サイトやシール一覧が見られるサイトがありました。特に、シール一覧をみてると凄く懐かしい気分に。ビックリマンより本当にかっこ良いかは別問題ですが(笑)、きらきら光るシールはやたらと魅力的に映ったのは事実です。アタック7アタック20くらいまでのシールにはなんとなく見覚えがあるので、結構長いこと集めてたみたいです。

集めてた当時(小学生の頃)には、こういうシールの一覧を見るすべがなかった(ビックリマンのような、少年漫画誌とのタイアップはやってませんでしたよね、たしか)ので、それこそ本当にどんなシールが出てくるかドキドキしながら集めてたっけなぁ、と昔を懐かしんだのでした。
そして、昔から趣味にはどんどんお金をつぎ込むという兆候がみられたんだなと自分を分析してみたり。。無駄遣いはやめないとねぇ。

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2004年02月06日

日露戦争後100年

毎週金曜日、映画広告が沢山掲載される関係もあって、「読売新聞」と「朝日新聞」の夕刊を会社で買ってます。で、先ほど休憩がてらに読売新聞の夕刊の「よみうり寸評」を読んでいて気づいたんですが、今年って日露戦争から100年になるんですね。

今日のよみうり寸評は、司馬遼太郎氏の名作の一つ「坂の上の雲」を引き合いに出して、日露戦争後の100年を改めて振りかえってみるのもいいのでは、という感じの締めくくりになってました。
私はその100年の4分の1しか生きていないので、この100年の重みを実感することがあまりないのですが(そういう問題ではないか・・・)、歴史としてこの100年を振り返るというのは確かに重要かもしれません。まぁ、ここでいう100年という区切り自体にはあまり意味がない気もしますが、歴史から学べることが沢山あるというのもまぎれのない事実です。

一ついえることは、なんだか無性に「坂の上の雲」を再読したくなってきたということだったりしますが。「坂の上の雲」をモチーフにして書かれていると思われる、江川達也の「日露戦争物語」もとても面白いんですが、展開が遅くて続きが気になって、気になって。

2004年01月30日

Docomo 900iシリーズの発売日は?

なんだかこのBLOG、最近映画の話題ばっかりですね。
たまには別の話題を、ということで、携帯電話の情報を。

前々から携帯電話を買い換えるつもりで、FOMAの新機種の情報を欠かさずチェックしてたのですが、ここのところ900iシリーズの情報が一気に出てきたので、とうとう発売か!と思ったわけです。

特集 900i登場
さらに伸びた待受時間~900iのスペック変更点
900i、5機種のソフトを比較する
900i、DQとFF以外のiアプリはどんなものがある?

新型FOMA「900i」シリーズ、関連記事一覧

去年の12月中旬に、大々的にFOMAの新機種発表会があった時も、発売は2月早々というアナウンスがあったので、もう発売日はすぐそこまで迫ってきている感覚でいたわけですが、ちょっと気になるニュースも。

ドコモの新FOMA端末は2月の「F」から登場,待ち受け時間が大幅向上
(↑ひょっとすると会員じゃないと読めないかも)
この中で、
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ドコモの携帯電話機の中でひときわ人気が高いNEC製品とパナソニック モバイルコミュニケーションズ製品は,3月末までのできるだけ早い時期に発売できるよう,開発を急いでいる。
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って書いてあるんですが。そのソースだと全然2月上旬じゃないし。夏野さん、これどうなんでしょ?12月の講演はブラフですか??
P900iが待ち遠しい私には、かなり気になる話なんですがねぇ。

投稿者 shaw : 16:04 | トラックバック

2004年01月24日

続・インフルエンザ

結局、3日間も寝込んで、やっと今日になって回復の兆しがでてきました。
結構つらかった。。

当初の予定では、今日から封切りの『シービスケット』、『25時』あたりを早速観にいく予定だったのですが、この3日間で落ちてしまった体力で2時間ゆとりを持って映画を楽しめる自信はないので、今日は体力回復のために美味しいものをもりもり食べる事にします。まだ食欲はそんなにないけど。

まずは、『HERO』DVDや「逆転裁判3」を入手して、家でもう少し鋭気を養う事にします。
あとは、仕事の遅れ(職場の方には多大な迷惑をかけてしまいました)を取り戻さないとなぁ。。

投稿者 shaw : 11:31 | トラックバック

2004年01月22日

インフルエンザ

にかかってしまいました。
火曜日、仕事から帰った頃からやたらと体調が悪くなって、昨日朝起きた時点で熱がでていたので一日仕事を休ませてもらったんですが、今朝起きてもあんまり回復した感じじゃなかたんで病院で診察してもらったところ「インフルエンザですねぇ」といわれた次第で。

小学校の頃にインフルエンザの予防接種を受けていた記憶はあるのですが、実際にインフルエンザにかかったのは今回が始めてかもしれません。ふだんの風邪なら、大抵一日安静にすると翌日には回復しているんですが、こう2~3日と体調不良が続くと落ち着かないですね・・・。
医師さんの話によると、発病してから48時間以内だったよく効くというインフルエンザの特効薬があるらしく、私もそれをもらって帰ってきました。朝と夕の食後にそれぞれ飲んで、明日には治っているとうれしいんだけどなぁなどと期待してます。とはいえ、感染度の高いことなので、明日も職場にでるのはまずいですし、自分の仕事がだいぶ滞ってしまっているので、実は回復後のほうが大変だったりして。。

投稿者 shaw : 22:03 | トラックバック

2004年01月20日

昔馴染みと飲む

日曜日、先程のエントリーでふれた『息子のまなざし』という映画を観た後、地元の昔からの仲間と一緒に飲みにいきました。

集まりの名目は、通称タカヤス氏の第一子誕生祝いと、通称オデ氏が地元(北海道)に戻るとのことでその送別会を兼ねて、という形です。
同じ関東圏に住んでいながら、最近はなかなか会う事がなかったので、初めのうちは近況報告とか同じ地元の仲間のだれがどーした、という話をいろいろしてたんですが、そのうち昔の思い出話ネタとか、最近の映画の話とかでなんだか妙に盛り上がって、ついつい気を許して酒を飲みすぎてしまいました。
その結果、そんなに飲んだつもりじゃなかったのに、久々の二日酔い(軽度だったけど)。で、のどがガラガラ。面白かったからいいんだけどね。

しかし、タカヤスはこっちで結婚して関東に根をおろしつつあって、かたやオデは北海道に帰ってしまうわけで、今後はますます一緒に顔を合わせて酒を交わす機会が減る事を考えると、すこしだけシンミリ。年をとるってそうことなんだろうけどね。

投稿者 shaw : 01:54 | トラックバック

2004年01月12日

壁掛け時計

長いことつかっていた壁掛け時計がついに壊れてしまいました。高校3年の時から使っていたので、かれこれ8年の歳月をともに過ごしてきたことになります。ごくありきたりの長針・短針と秒針のついた壁掛け時計なので、買ったときも1980円か高くて2980円といった程度のものだったと思うんですが、これだけがんばってくれると御の字です。電池を交換しても動かなかったときは、ついに逝ってしまったかと少々さびしい気もしましたが、そろそろ買い替え時だったんでしょうねー。

投稿者 shaw : 22:26 | トラックバック

2004年01月01日

都心の正月

皆さん、明けましておめでとうございます。
このBLOGをはじめてからはや5ヶ月。ここまで続くとは正直思ってませんでしたが、今後ともよろしくお願いします。

さて、今日は正月(当たり前だ)。これまで正月というと、街へ出ても大抵店はやっていないという理由で外へ繰り出すことは滅多になかったのですが、今年は都心に出てみました。
というのも、職場の先輩の「去年の正月は映画館を3軒はしごしたよ」という話に触発されて、確かに今日はファーストデイだ!と思いたって、私も映画館はしご計画を立てたわけです。

で、その結論。
東京の都心も、正月は店じまいのところが多い。
当たり前のようですが、私は日本の首都は正月なんかお構いなしだと思ってました。。
みんな、やっぱり正月はゆっくりしたい、ということなんですね。ひとつ賢くなりました(オイ)。

2003年12月31日

年末ジャンボ

今年最後の夢は、儚く消え去りました。

第466回全国自治宝くじ(年末ジャンボ)

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2003年12月07日

母校の開校100周年記念

もう10日程前の話になるのですが、私が卒業した小・中学校から、小学校開校100周年の記念誌が届いてました。

私の生まれは北海道の片田舎で、小学校もとても小さなところだったのですが、100周年ともなると歴史を感じますね。この記念誌を見る限りでは今も1学年あたりの人数はあまり変わらない(15人前後。少ない!ですが、昔からそんな感じ)ようで、ちょっと安心しました。これ以上人数が減ると危ないので。。

私も気が付けば、中学校を卒業してから10年以上たって、今では帰省しても学校に立ち寄ることなんて全くありません。ただ、こうやって私が在校生だったころからあまり姿の変わらない母校の勇姿をみて、ちょっとセンチメンタルに浸ってみたりしたのでした。

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