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日々思った事を、適当に綴っています。 |
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アカデミー賞
マイアミ・バイスのテレビスポット 『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』 BOW30映画祭 「史上最高の映画脚本101本」 『ザ・ディパーテッド』の劇中ショット アカデミー賞予想 OMA2005 開催中~ 生誕100年な映画人 松竹110周年祭 蠍座通信 『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会 オスカー受賞予想 OMA2004の結果発表 DVDのキャンペーン OMA2004 「素晴らしき哉、クラシック映画!」 「ハワード・ホークス 映画祭」 AVPの新聞広告 レンタルビデオ屋に立ち寄る 『ニュースの天才』 アイマックスシアターに行ってみる 映画雑誌を読む(10月) 映画雑誌を読む(9月) 「ビリー・ワイルダー DVDコレクションBOX 2」 映画雑誌を読む(8月) 「ユナイテッドシネマ としまえん」 有楽町ビックカメラにて 『丹下左膳・百万両の壺』 映画雑誌を読む(7月) 話題作『スーパーサイズ・ミー』 『スチームボーイ』BLOG 映画雑誌を読む(6月) 『ビッグ・フィッシュ』その後 エンニオ・モリコーネ来日 『ユージュアル・サスペクツ』のDVD インファナル続編の邦題 映画雑誌を読む(5月) FOXの「WESTERN COLLECTION」 映画雑誌を読む(4月) 『犬神家の一族』 『インファナル・アフェア』にレオ? 『インファナル・アフェア』DVD 映画雑誌を読む(3月) 『スクール・オブ・ロック』の評判 映画雑誌を読む(2月) 賞レース・ウォッチBLOG 新文芸坐で 映画の邦題 『ドッグヴィル』とローレン・バコール 映画雑誌を読む(12月) 映画雑誌を読む(1月) ケイリー・グラントとジョージ・クルーニー 3連休 DVDコレクション 映画雑誌を読む(11月) eiga.book 特別版 まもなく発売! ポール・ニューマンと『スティング2』 『シービスケット』壁紙 『ぼくの好きな先生』 映画雑誌を読む 「映画に毛が3本!」 「montag」創刊号 マーティン・ブレストと『Gigli』 オフ会に初めて参加する 舘村先生からのありがたい一言 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』その後 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 『10億分の1の男』 |
2007年02月27日アカデミー賞仕事柄、毎年オスカーの授賞式は職場のTVでライブ鑑賞できるのが嬉しい(とは言っても、去年・今年と主要な部分しか見てないんだけどさ)。例年、自分なりの予想をBLOGで公開してたんですが、今年はそれすらやらんかったなぁ。こういうところにも、自分の映画熱のさめ具合が見えてしまうのがちょっと悲しい…。 まぁ、そんなことは置いておいて、今年もアカデミー賞が終わってしまいました。結果はこの辺を参考に。 一言で言うなら、スコセッシの年だった、ということでしょーか。個人的に、ディパーテッドの出来にはがっかりしたクチなので、この映画が作品賞獲るのはいかがなものか、という気持ちが強いんですが、アカデミー賞は作品(だったり演技だったり)の出来以外の部分に大きく左右される賞でもあるんで、今年の場合はこうなってしまうのも仕方ないのかなぁとも思う。 でも、監督賞はともかくとして、作品賞の結果が発表された瞬間のスコセッシの表情は、あれはどう見てもスコセッシ本人が一番驚いていたように見えたんだけどw 助演男優賞が、大本命だったエディ・マーフィーじゃなくて、アラン・アーキンだったこと(個人的に、「リトル・ミス~」を鑑賞した時に、この人の演技にニヤリとさせられたので、受賞したのが嬉しかった)、オリジナル歌曲賞で3曲もノミネートされながら(おそらく票割れが原因で)どれも受賞を逃した「ドリームガールズ」、映画を観た人がみんな口をそろえてほめていた「トゥモロー・ワールド」が撮影賞を逃したことあたりが意外だった結果ですかね。 あとは、ディパーテッドが4部門受賞ってところが、やっぱり個人的には腑に落ちないところかなぁ。ディパーテッドについては、しっかりと評価している人も多い(らしい?)映画ではあるし、おそらくオリジナル版がそれほど鑑賞されていないであろうアメリカではより評価されやすかったのかもしれませんね。 2006年08月15日マイアミ・バイスのテレビスポット職場で、マイアミ・バイスのテレビスポット動画を観た(正確に言うと、映像は見てないので聴いただけですがw)。ナレーターが、かっこいい声でいかにも予告らしい解説を入れているのを聴きながら、雰囲気いいなぁと思ってたら。 予告の最後に衝撃が走った! …。 こ、これは、まさか。これの二番煎じでは!! やっちまったか…。 2006年05月31日『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』どこを経由してだか忘れちゃったんですが、『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』という映画のことを知ったので紹介。とはいっても、ほとんどの人には興味の対象外かな。 上映劇場はアップリンク(渋谷)のみのようなんで、観たくても観れないというロードレースファンは多そうだなー・・・。 BOW30映画祭7月15日からシャンテ・シネで開催される「BOW30映画祭」、個人的にかなり興味があるのですが、とにかく上映されるタイトルが凄い! フランス映画社「BOW30映画祭」、7月15日より開催 私はあまりヨーロッパ映画を観ていないんですが、さすがに名作と呼ばれるタイトルには興味があって、BOW(Best of the Worldの略なんですね)シリーズの160本近くのアーカイブの豪華さにはいつも驚嘆しちゃうんですよね。で、今回の映画祭では、そのアーカイブの中から39タイトルも上映されるという太っ腹。これはもう観にいくしかないでしょー。 でも、なのです。 私が是非この機に見たいなぁと作品は、 2006年04月12日「史上最高の映画脚本101本」今日更新のeiga.comのニュース&噂で、このようなネタが。 いつも思うんですが、こういう年代をまたぐ映画選定って、どういう基準で選ぶんですかねー。今回のテーマは「脚本」の良し悪しだ、というのはわかるし、上位に来ているタイトルはそうそうたるものなのもわかるんですが、どうも個人的にはいろいろ腑に落ちないんだよなぁ。 だってさ、ビリー・ワイルダー作品がベスト10に2本ランクインしていて、これはとても素晴らしいと思うんですが、そこにあるのは『情婦』じゃないってなんか変じゃないですかね(100位までにも入っていない)?個人的にもっとも理解できないのが、『スティング』の39位。他にもタイトルを順を追って見てみても、なんだかなぁと思ってしまう。って私だけですかね。 どういう脚本が最高かという判断基準は人によってまちまちだと思うんで、こういう「順位」に価値を見出すこと自体おかしいのかもしれませんが。 2006年03月18日『ザ・ディパーテッド』の劇中ショットallcinema HEADLINEで取り上げられていたんですが、傑作『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイク、『ザ・ディパーテッド』の劇中ショットが公開されています。 なんだかヤヴァげに見えるのは私だけですかね。2枚の写真(3月18日現在)だけで判断するのは早計なんでしょーけど。 2006年03月06日アカデミー賞予想今年は、アメリカの映画賞関連の話題を一度も取り上げることなく、気づけばアカデミー賞授賞式の当日になってしまいました。というわけで、例年通り私も予想をしてみようかなぁ、と思いますが、今年は本当に波乱のない結果になりそうですね。 ・作品賞 ・監督賞 ・主演男優賞 ・主演女優賞 ・助演男優賞 ・助演女優賞 ・脚本賞 ・脚色賞 ・長編アニメ 2006年01月29日OMA2005 開催中~今回はサイトの準備にあまり関わらなかったんですっかり忘れてたんですが、今年もオンライン・ムービー・アワード(OMA2005)を開催してます。 投票の受付は2月10日までですね。 2006年01月07日生誕100年な映画人eiga.com内に、「編集部より」という月に一度更新されるページがあって、eiga.comサイトの編集者の皆さんが、それぞれ一言コメントを残してます。私も3年前まではこのページに注目することなんてなかったんですが、読み続けていると各編集者の個性がわかって何気に面白かったりする。 さて、気づいたらこのページが更新されていたので、いつものようにチェックしてたら、(H)氏が気になる一言を。以下、全文引用なんですが(怒られないよな…)、 「成瀬、斉藤寅次郎、稲垣浩、中川信夫らの生誕100年で盛り上がった去年。今年はロッセリーニ、ワイルダー、ジョン・ヒューストン、ジャック・ベッケル、ビスコンティ、プレミンジャー、そして豊田四郎。すごい!。(H)」 皆さん、何かしら代表作を抱えた名監督さんばかりです。 で、生誕100年となると、期待してしまうのはDVDの記念BOX発売。過去、小津安二郎やケイリー・グラント、グレタ・ガルボetc…で生誕100年BOXが発売されているんですよね。古い映画の場合、まだまだDVD化されていないタイトルもありますし、これを機会にパッケージ化されるといいのですが・・・。 まぁ、作品によって版権をもっている会社が違う(MGMだったりパラマウントだったり)ので、本当に欲しいBOX化というのはありえない、という現実が待っているんですけどね。。 2005年11月19日松竹110周年祭今日の読売新聞の夕刊で知ったんですが、明日から「松竹110周年祭」というイベント(上映会)が始まるようですね。 これまであまり邦画を観てこなかったのと、古い作品が多いこともあって、作品ラインナップを眺めても全然知らないタイトルばかりだったりしますが、松竹という配給会社の110年間の歴史であり、代表作がずらり、ということなんですよね?おそらく。 とりあえずは、つい先日こちらで話題にしたばかりの『切腹』、劇場で見逃した『たそがれ清兵衛』、見たことない作品では『砂の器』、あとは『東京物語』含む小津作品あたりはぜひ見に行きたいなぁと。古い作品をスクリーンで観られる機会ってそんなにないし、楽しみですね~♪ でも、劇場は混みそうだなぁ・・・。銀座シネスイッチって、いつも混んでる印象なんだよねぇ。。 2005年11月15日蠍座通信皆さん、蠍座という劇場を知ってますでしょーか? って、なんだか唐突な書き出しかたですね。えーと、札幌にある名画座ですね。札幌近郊に住んでいる映画好きな人だったらご存知なのではないでしょうか。 さて、私も一応映画好きの端くれ、数年前までは北海道に在住してたわけで、多少の縁はありそうな気がしますが、札幌で暮らしてた時期は皆無だし、そもそも映画を劇場で頻繁に鑑賞するようになったのも上京してから、ということもあって、姉から話を聞くまでこういう劇場があることすら知りませんでした(汗)。 で、前に帰省したときに映画の話になって、姉が蠍座の愛好家だと聞き、急に興味が湧いてきたというのがことの始まりだったりする。いや、なんかね、劇場でかける作品のチョイスが非常に私好みっぽいんですよ。まぁ、そうはいっても、今の私には(場所的に)縁がないことには変わりがないんですがw その蠍座なのですが、オーナー(田中次郎氏)お手製の「蠍座通信」というものが発行されているとの話を聞くと、映画好きとしては読んでみたくなるじゃないですか。そこで、姉に取り寄せてもらい、今日手元に届いたのでした。早速閲覧してみると、これがいい!一度も劇場に行ったことないのに、すっかりオーナーのファンになってしまいましたよ、私は。札幌に在住してたら、確実に常連になってるな、こりゃw 2005年08月18日『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会私は町山さんのはてなダイアリー経由で知ったのですが、昨日のeiga.comのBuzzでもネタになっていたので紹介しときます。 求む配給先!「ホテル・ルワンダ」日本公開を求める運動 要は、素晴らしい映画らしいけど、ビジネスとしては難しい(買い付け・宣伝に金かけても利益が出ない、というか赤字になる)という判断で、日本の配給がどこも手を出さない、というわけですね。 映画の評価の判断材料として、今年のアカデミー賞を見てみると、主演男優賞・助演女優賞・脚本賞の3部門にノミネートされています。まぁ、アカデミー賞を評価材料にする時点でおかしい、という意見もありそうですが、私は脚本賞だけは信頼しているんですよ。いつ日本で公開されるかなぁとぼんやり思ってたら、いつのまにかこんな運動が始まっていた、と、まぁそんな感じです。 公開されるならぜひとも観てみたい作品だし、私も早速署名してみましたよ~。10月末までに3万人の署名を目標にしているようで、これが現実味のあるラインなのかは微妙な気もしますが、もしこの映画に少しでも興味が湧いたなら、ぜひとも↑サイトを確認のうえ署名に参加しませう!! 2005年02月27日オスカー受賞予想気がつけば、授賞式まで半日をきりましたね。 -作品賞- -監督賞- -主演男優賞- -主演女優賞- -助演男優賞- -助演女優賞- -オリジナル脚本賞- -脚色賞- 2005年02月25日OMA2004の結果発表先日、さらりと紹介したOMA2004という投票イベントですが、結果が発表されてますね。 基本的に、映画関連のサイトの共催イベントなんで、映画好きの傾向が表に出やすいのかな、とも思ってましたが、結果をみてみると大ヒット作品が軒並み上位にきているようで、思ってたほどクセのある結果にはなってませんでした。4位「ラブ・アクチュアリー」、5位「ビッグ・フィッシュ」が大健闘といったところでしょーか。 あとは、1位の「LOTR 王の帰還」が2位にトリプルスコアをつけての圧勝。ある程度は予測してましたが、まさかここまで大差がつくとは思ってなかったというのが正直な感想ですね。個人的には、LOTRは1作目が一番好きで、王の帰還も良かったけど、そこまで高評価されるのもちょっとわからなかったり・・・。 2005年01月31日DVDのキャンペーンショック! あ、すみません。ちょっとショックだったので。 さて、今職場で仕事中なんですが(って、そんなときにBLOG書くなよな、俺)、仕事でFOXのDVDサイトを見てたんですね。そこで見たのがこのページ。2枚で1990円だそうです。えーと、1枚あたり約1000円ですね。で、どんなタイトルがあるのかなーと思ってチェックしてみると・・・。 えっ、『ドラムライン』がラインナップに入ってる。ちょ、ちょい待ってくれ。俺はこのDVD、廉価版は早々でないだろうと踏んで、初回版(定価は税込で4179円)を購入したんだぜ、確か2割引きくらいで。3400円以上は投資している計算だ。しかも、その初回版が発売されてから、まだ半年もたってないぜ。こりゃ、どうことですか(怒 これまでも、廉価版が発売されるたびに少々複雑な気持ちになってきましたが、今回のはひどい。初回版を買った人間への冒涜だ!と勝手に憤りながら、そのはけ口がないからここで発散とw 結論。もうFOXのDVDは、初回発売では買わない。私は。決めました。 ・・・。 2005年01月27日OMA2004私の中で毎年恒例の企画の1つである、OMA(Online Movie Awards)2004が始まってますね。allcinema ONLINE、eiga.com、excite、そしてTSUTAYA online共催の、前年公開の映画NO1を決めるWEB投票イベントです。 皆さんも、どしどしご応募くださいませ~。 2004年12月08日「素晴らしき哉、クラシック映画!」ちょいとジーン・アーサーという女優さんについて調べようとしてググってみたら、このサイトが最上位で引っ掛かりました。 内容だけちらっと確認するつもりでサイトを覗いて見たら、これが面白いのなんのって。ちょうど個人的にクラシック映画熱が再燃中、という事情もあるんでしょうけど、もともとこういう知識欲を満たしてくれるようなサイトが好きなんですよねー。目的の文章だけ目を通すつもりだったのが、気付くとこのサイトにアクセスしてから1時間以上経過してるしw 基本的にテキスト+ポスター(?)画像のみのシンプルなサイトですが、私はかなり気に入ったのでこれからもちょくちょく覗きに行こうっと。 クラシック映画が好きな人は是非。 2004年11月29日「ハワード・ホークス 映画祭」最近、私の中でクラシック映画熱が再燃中。きっかけは、職場のFさんから先日お借りした「ハワード・ホークス 映画祭」という一冊の本です。 結構前になるのですが、職場で映画の話をしていた時に、国立近代美術館にあるフィルムセンターの話が出てきて(確か誰かの映画特集の話から)、そこで数年前にハワード・ホークス作品も一挙公開されたという話になり、その時に私が「そのころ東京にいて、その特集のことを知ってたら観にいったんだけどなー」と(やや興奮気味に)話したのを覚えていたらしく、つい先日この本を持って来てくれたのでした。 で、ここ数日この本を読んでいたわけですが、やはり刺激を受けますね。無性に映画を観たくなってくる。ハワード・ホークスの作品は、代表作はそこそこに観ているのですが、この手の本を読むと、当然これまで知らなかった豆知識や、ホークス自身の作品に対する見解とかも掲載されていて、違った角度からもう一度じっくり鑑賞したくなるんですよね。 そういえば、私の中で第一次クラシック映画ブームが来たきっかけは、「ワイルダーならどうする?」というビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話本だったりします。これも非常に面白い本でした。私のワイルダー信仰はこの本から始まったといって過言じゃないです。 ワイルダーならどうする?―ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話 posted with amazlet at 04.11.29 キャメロン クロウ Cameron Crowe 宮本 高晴 キネマ旬報社 (2000/12) 売り上げランキング: 35,858 在庫切れ おすすめ度の平均: でかしたぞ!キャメロン・クロウワイルダー映画のファンなら絶対買うべき クロウのファンにも amazonでは在庫切れになってますが、ビリー・ワイルダーファンなら言うに及ばず、クラシック映画が好きな人も手に入れるチャンスがあるようだと是非読まれることをお薦めします。 2004年11月26日AVPの新聞広告毎週金曜日は、映画広告が沢山掲載されることもあって、職場で読売新聞と朝日新聞の夕刊を買ってます(以前も同じことを書いた気がする)。 それで、今日の夕刊を読んでいたら、なかなか凝った(?)映画広告を発見。 12月18日公開の『エイリアン VS. プレデター』というアホ企画映画があるじゃないですか。この公式サイトで投票をやっているんですよ。「エイリアン」か「プレデター」のどちらかに投票。そもそも、何を基準に投票するのかも良くわからない・・・。 なんというんですか、↑で散々けなしている割に、この投票部分を作った本人としては、こういう形で新聞と連動されているだけでなんとなくうれしくなったりするんスよ。単純だなぁ。 ここまではいいとして。 よくよくこの新聞広告を見ていると、それぞれバージョンが違うんですよね。朝日の夕刊がエイリアンバージョンで、読売の夕刊がプレデターバージョン。投票用のQRコードもそれぞれ違います。 ここまでもいいとして。 極めつけが次の一文。 2004年11月25日レンタルビデオ屋に立ち寄るちょっと思うことあって、久々に最寄駅のすぐ近くにあるレンタルビデオ屋に立ち寄ってきました。多分半年振りくらいじゃないですかね、レンタル屋に入ったの。 で、改めて思ったのですが、だいぶDVDの占める割合が増えてきましたねー。いずれビデオテープがDVDにどんどん置き換わるだろうことは分かっていた事ですが、往年の名作とかもDVDになって棚に並んでいるのをみるとさらにその実感が湧いてくるというものです。 それと、近頃劇場で映画をあまり見てないな、と自分でも感じているところですが、劇場で見逃した映画の多くが既にレンタル作品になっていて、これもあれもそれも観てない!とレンタルしたい作品だらけでかなり自分に危機感を抱いたのでした。 そんな中、迷いに迷った挙句にレンタルしてきた映画は。 このエントリーの冒頭、「思うところあって」というのは、無性にプレストン・スタージェス監督の映画が観たくなって、それを探すのが目的だったのでした。というわけで目的をかなり果たすことができたのですが、最近の作品にかなり目移りしたのも事実。最近さっぱり活用しなくなっていたレンタル屋ですが、ちょいと利用率を高めよう、と思いつつ帰途についたのでした。。 2004年11月15日『ニュースの天才』年内公開の映画に、それほど期待する作品がなくて、どうも楽しみにかける今日この頃。 基本的に、実際にあった話の映画化というのが好きなんですよ、私。事実は小説より奇なり、というじゃないですか。今回の話も嘘に嘘を重ねて破滅していく、というストーリーのようですが、この転がり落ちていくだろう人生がおそらくやたらとリアリティがあって、見ているこっちも冷や汗をかくに違いない、とまぁそんな緊張感のある映画を期待してしまっているわけですが。イメージ的には、『マネートレーダー 銀行崩壊』という映画と同路線では、と。 マネートレーダー/銀行崩壊 posted with amazlet at 04.11.15 ジェネオン エンタテインメント (2001/01/26) 売り上げランキング: 20,412 在庫切れ おすすめ度の平均: 損失事件の張本人の心の脆弱さを追う秀作話はともかく、映画としては・・・ NHK特集『マネー革命』でも紹介されました 主演のヘイデン・クリステンセンは、スターウォーズのエピソード2はいまいち(アレは俳優は悪くないな・・・)でしたが、その前の『海辺の家』はなかなか良い出来で、この手の純粋に演技力が発揮される映画にも不安はないですね。上述eiga.comの映画評でもかかれてましたが、どのようにダークサイドに堕ちていくのか、楽しみだったりしてます。 期待を持ちすぎるのはよくないですが、とりあえず公開初日に劇場に足を運んでこようかと思ってます。六本木ヒルズに行くのはめんどいけど・・・。 2004年10月13日アイマックスシアターに行ってみる今日のお昼前、新千歳空港から羽田空港に戻ってきました。そこで、羽田から私の今の住居まで品川を経由することもあって、せっかくだから品川にあるアイマックスシアターに足を運んでみようと思い立った私なのでした。ちょうど、先月末から『スパイダーマン2』が公開中で、もう一度大きなスクリーンで観ておいてもいいかなと思っていたので、再び鑑賞。 で、アイマックスシアターといえば、超巨大スクリーン。噂どおり、というか想像以上の迫力でした。いやぁ、前回SPEの試写室で観たときよりも、断然迫力が違います。なんと言いますかねー、スクリーンに吸い込まれるような感覚に襲われるんですよ、ところどころで。これはちょっとクセになるかもしれませんね。 この巨大スクリーンで公開される作品がとても限られるので、そうそう足を運ぶことはないかもしれませんが、興味のある作品がここで公開されるようだったら、次もまた観に来ようと思わせる映画館でした。 2004年09月23日映画雑誌を読む(10月)一ヶ月遅れだけど・・・(エントリーは10月23日)。 「PREMIERE」(11月号) 「DVD&ビデオでーた」(10月号) 2004年08月23日映画雑誌を読む(9月)いつもの映画雑誌からのトピックス抜粋エントリーですが、かなり遅いエントリー(書いているのは10月23日)になってしまったので、ひっそりとw 「PREMIERE」(10月号) 「DVD&ビデオでーた」(9月号) 2004年08月18日「ビリー・ワイルダー DVDコレクションBOX 2」何気なく、amazonの私へのお薦め作品をチェックしていると、↓のDVDボックス情報を発見! ビリー・ワイルダー DVDコレクションBOX 2 Posted with amazlet at 04.08.18 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2004/09/17) 売り上げランキング: 1,228 近日発売 予約可 おすすめ度の平均: 大人のコメディーをどうぞ!キター!と思って、収録作品をチェックしてみたら、ちょっとへこみました・・・。 2004年07月26日映画雑誌を読む(8月)定例の、購読映画雑誌からのトピックスチェックです。 「PREMIERE」(9月号) 「DVD&ビデオでーた」(8月号) 「ユナイテッドシネマ としまえん」先日オープンしたばかりの「ユナイテッドシネマ としまえん」が実は今の住処から意外と近い(自転車で35分くらいでした)、ということがわかったので、今日自転車で行ってきました。 豊島園、初めて行った場所なのですが、遊園地とセットになったプールが、炎天下の中でとても魅力的でした。が、今日の目的はあくまでも映画館。 さて、この「ユナイテッドシネマ としまえん」の今日の見所は2つ。先日まで東劇で公開されていた『ゴッド・ファーザー』のデジタル・リマスター版がこちらでも公開中であること、そして、HPによると「世界初」らしい「振動するシート」ことウィンブルシートとはどんなものなのか?ということです。 『ゴッド・ファーザー』はうまく時間の都合がつかなかったので諦めて、せめてウィンブルシートを体験してみたかったのですが、その上映作品が『キング・アーサー』だったのでこちらもパス(面白くなさそうだから・・・)。ただ、2階にある予告が流れている休憩所みたいな場所が、このウィンブルシートの体験場所になっていたので、早速視聴してみました。するとですねー、予告映像の音響に合わせて座席が微振動するじゃないですか!(って、そのための椅子なんですが)。これ、面白いです。20分くらい、ボケーっと予告を見つづけてしまったんですが、椅子のつくりがいいからか、特に疲れることもなく、いやむしろマッサージされるような感じでとてもリラックスできました。 と、映画本編をこの座席で観たわけじゃないのですが、結構気に入ってしまいました。今度は対応作品が面白い作品のときを選んで、実際に観てみたいなぁ、と本気で思いました。 体験できる場所がとても限定されているので、誰もが行けるわけではありませんが、近場に住んでいる映画好きな方は是非一度足を運んでみるのもいいかと。 2004年07月19日有楽町ビックカメラにて仕事をしに会社に向かう途中、有楽町ビックカメラに立ち寄ってみたところ、DVDの安売りをやってたのでちょっと物色してきました。 目玉はおそらく「踊る大捜査線 THE MOVIE2」。たしか定価が4700円(税抜き)のはずですが、それがなぜか1980円の大安売り。買うつもりはまったくなかったのに、ついつい勢いで購入しちゃいました。。 で、悩んだのがこれ。実は約一年前にも同じように悩んで、その時は結局購入を見送り、少しばかり後悔したんですが、またもこのBOXが同じ価格(19800円)で私の目の前に立ちはだかったのでした。 うー、やっぱり欲スぃー・・・。けど、お金が。。これ以上俺を苦しませないでクレー。 手持ちが足りないので、その場を立ち去りそのまま会社に来て、そのことを思い出しながらこのエントリーを書いている(おまえはいったい何をしに会社に行っているんだ!というツッコミはやめよう)のですが、依然として葛藤は続くのであった・・・。さっきエントリーした山中貞雄BOXといい、今買わないといずれ購入できなくなる気がするしなぁ。。どうしよう、トホホ。 『丹下左膳・百万両の壺』eiga.comの新作映画評で『丹下左膳・百万両の壺』が取り上げられていましたね。普段滅多に邦画を見ない私ですが、この映画はちょっと観たいなぁ、と思ってます。 というのはですねー、この作品は『丹下左膳餘話 百萬両の壷』のリメイクなんですけど、このオリジナルの方を長いこと観てみたい!と思いつつその夢がかなっていないことも大きな要因だったりするんですよ。どこのレンタル屋にも置いてなくて・・・。古い映画の名作って、観たくてもその手段がないことが多くて悲しいです。 で、話を元に戻すんですが、上のeiga.comの映画評を読んでいて衝撃の事実が!! 早速amazonで調べてみると・・・。 あぁ、どうしようかな。 2004年06月26日映画雑誌を読む(7月)定例の、購読映画雑誌からのトピックスチェックです。 「PREMIERE」(8月号) 「DVD&ビデオでーた」(7月号) 2004年06月03日話題作『スーパーサイズ・ミー』昨日のディートリッヒネタに引き続いて、今日もeiga.comのbuzzからネタを1つ。今年のサンダンス映画祭でかなり話題になった『スーパーサイズ・ミー』が取り上げられていました。今週のランキングも合わせて見てみるとわかるのですが、アメリカで公開されて4週目にしてついにTOP10にランクインしてしまいました。 この作品、最近話題になることが多いので既にご存知の方も多いと思いますが、一口に説明するなら、マクドナルドを1ヶ月間食べつづける(マクドナルドしか食べない!)とどうなるのか、という実験を監督自ら実践してしまう、というとんでもない話です。 映画で取り上げられて実社会に反映された例として、マイケル・ムーア監督の『ボーリング・フォー・コロンバイン』でのKマートが銃弾の取り扱いを止めたというエピソードを思い出しましたが、やっぱり映画という大衆娯楽の影響力って大きいんだなぁと改めて思ったわけでした。そういえば、『スーパーサイズ・ミー』というタイトルを初めて聞いた時、なんとなくマイケル・ムーアの長編デビュー作『ロジャー・アンド・ミー』を連想したっけなぁ(あまり繋がりないけど)。 そんなこんなで、日本公開が結構待ち遠しい一本だったりします。公開はいつ頃かな? 2004年06月01日『スチームボーイ』BLOG今、ココログのTOPページでもクローズアップされてますが、『スチームボーイ』のBLOGが立ち上がってますね。 2004年05月30日映画雑誌を読む(6月)ちょっと遅くなりましたが、購読映画雑誌からの気になるトピックのチェックです。 「PREMIERE」(7月号) 「DVD&ビデオでーた」(6月号) 2004年05月29日『ビッグ・フィッシュ』その後先日、『ビッグ・フィッシュ』を試写の立会いついでに鑑賞したというエントリーをしたところ、今現在で6個ほどトラックバックをいただきました。普段あまりトラックバックを他のサイトに飛ばすこともしないし、このエントリー自体ごく普通のコメントなので、6個もトラックバックがついたのが驚きを通り越してとても不思議なのですが、読んでくれている人がいるというのは悪い気はしないですね。 その『ビッグ・フィッシュ』公式サイトのBBS、好意的な書き込みが多くて、読んでいてなんだかうれしくなりますね。まぁ、公式サイトのBBSはえてしてそういう傾向はあると思いますが、『ビッグ・フィッシュ』のBBSに関してはティム・バートンファンや日ごろから映画を見慣れている映画好きからの温かいコメントが多く寄せられているようです。私、最近とある別映画のBBSも突貫作業で作成したんですが、こちらは試写会の直前でいろいろな配慮(!?)によりボツになったという経緯があって、そんなこともあって好意的な意見を多数目にするだけで充実感がわいてきたりするんですよね。 他には、「バートンが大人になっちゃったようで残念」的なコメントもたまに混ざっていて興味深くもあり。私はあまりティム・バートン映画をみていないので、その辺実感することがあまりないのですが、意外とこういう認識の方が多いところを見ると、今後のティム・バートン作品にも少なからず影響がありそうです。次回作は『チョコレート工場の秘密』でしたっけ? あー、なんだか眠たくて何が言いたいのかわからなくなってきた・・・。もう寝ます。。 2004年05月28日エンニオ・モリコーネ来日今日の読売の夕刊を読んで知ったんですが、今度エンニオ・モリコーネが来日してコンサートを行うそうですね。 で、amazonで検索かけたら、関連CDが沢山あることを知りました。BEST盤も沢山あるようなので、評判の良いアルバムでも買ってみようかな。 2004年05月01日『ユージュアル・サスペクツ』のDVD昨日、ちょっとした驚くべき事実(←大げさ?)が発覚。 仕事で「ユージュアル・サスペクツの再販予定はないのですか?」という問い合わせを目にして、気になったので調べてみたのですが、なんと現在『ユージュアル・サスペクツ』のDVDって廃盤になっていて、手軽に入手できないようなのです。 こういうときに役立つのがヤフオクとアマゾンで、ちょっと確認してみたところ、 私、初めて購入したDVDがこの『ユージュアル・サスペクツ』だったりするんですが、その時は中古で2500円くらいでしたよ、確か。かなり好きな映画で手放すのはもったいないですが、現時点でこれだけ価値があるなら売っちゃって一儲けというのもありかも、なんて思っています。いずれトールサイズで再販されるだろうし、そうなると↑のような価格はありえないでしょうからねー。 しかし、これだけの名作のDVDが簡単に手に入らない、という事実は意外ですねぇ。。 2004年04月25日インファナル続編の邦題今、職場で聞いたところによると、 もともと、『インファナル・アフェア』という英題をそのままカタカナにした邦題もわかりにくいなぁ、と思っていましたが、それに「伝説誕生」とつけたところでいまいち感が大きくなっただけのような。どうせなら原題の『無道間2』のほうが雰囲気がでるような?気もしますが、いかがですかねぇ。 映画雑誌を読む(5月)定例(でもないか・・・)の、購読映画雑誌からの気になるトピックのチェックです。 「PREMIERE」(6月号) 「DVD&ビデオでーた」(5月号) 2004年04月22日FOXの「WESTERN COLLECTION」今日、仕事でDVDサイトを巡っていたら、FOXHEサイトで↓の特集ページを見つけました。 先日のエントリーでも軽く触れたとおり、『荒野の決闘』の初DVD化は知っていたのですが、他に『拳銃王』や『ヴェラクルス』といった気になるタイトルも同時リリースのようで。これはやヴァいです、個人的に。久々にDVDで散財の予感が・・・。 これまで、極力このジャンルのDVDは買わないようにしていたのですが、これを気に『大いなる西部』とか、ウエスタン映画の好きなタイトルを衝動買いしてしまいそうでちょっと恐いです、自分が。 2004年04月17日映画雑誌を読む(4月)今月に入って、全くといっていいほど映画を観ていないので、どのくらい鑑賞予定の映画が溜まっちゃているかなと思ってPREMIEREを読み返していたら、そういえば先月の映画雑誌エントリーをしていなかったことに気づきました。これ、自分の備忘録として何気に役立っているんですよ、実は。 ということで、前置きが長くなりましたが、購読映画雑誌から気になったネタのピックアップです。 「PREMIERE」(5月号) 「DVD&ビデオでーた」(4月号) 2004年03月13日『犬神家の一族』久々にレンタルビデオ屋に寄ってきました(正月休み以来かな)。 目的は『犬神家の一族』。何人かの人から勧められてた作品なんですが、どうもきっかけがなくて未見のままだったのに、無性に見たくなってきたのでやっと重い腰をあげたというか。 で、いざ借りようと思うと置いてないんですよねぇ、これが。最寄りの駅から近い2つの店に寄ってきたんですが、どちらも「残念ながら・・・」との返事。借りられないとなると、ますます見たくなるんですが、もう夜も遅いので今日は諦める事にしました。 2004年03月01日『インファナル・アフェア』にレオ?今、職場を駆け巡った情報なんですが、なにやらハリウッドリメイク版『インファナル・アフェア』の配役がブラッド・ピッドとレオナルド・ディカプリオに決まったらしいとの噂が。先日はブラピとロバート・ダウニーJrらしい、という情報を得たばかりだったんですが、今日の情報はまったく別のソースで、現状でどの噂が本当なのか私にはわかりません。ただ、監督をマーティン・スコセッシがやるらしいというのが現状で有力なので、ディカプリオという配役も十分ありえそうです。 噂を聞くほど、いかにもハリウッド的な大作になりそうで、嫌な予感がどんどん膨らむなぁ。。ていうか、なぜこんなに『インファナル・アフェア』の情報に振り回されてるんだ、俺。 2004年02月22日『インファナル・アフェア』DVD先ほど、DVDで再見しました。劇場鑑賞を含めてこれで3度目になりますが、やっぱり素材がいいからか飽きることなく楽しめました。繰り返しの鑑賞に堪えうる数少ない作品の1本になりそうです。 以下、ネタばれありなので、未見の方は読まないように。 2004年02月21日映画雑誌を読む(3月)いつもどおり、購読映画雑誌から気になったネタのピックアップです。 「PREMIERE」(4月号) 「DVD&ビデオでーた」(3月号) 2004年02月06日『スクール・オブ・ロック』の評判職場で仕事をしていると、いろいろな映画の風評が伝わってくるのですが、最近だと『スクール・オブ・ロック』という作品の評判がすこぶる良いようです。 私自身、この作品について知っている知識は「ジャック・ブラック主演、リチャード・リンクレイター監督作で、ロックを扱った爆笑コメディ」という程度で、漠然としたイメージしかありませんが、これだけ近場で評判がいいと期待せずにはいられませんね。私は、ジャック・ブラックという俳優は『ハイ・フィデリティ』という映画(これ、傑作なので未見の独身男性には強くお薦め)しか観たことないですが、この作品だけで十分コメディアンとしての素晴らしさは伝わってきたので、おそらく『スクール~』でも適役だったんでしょう。逆にリンクレイター監督、というのがイメージと大きく違うんですけどね。 タイトルを見るとわかるように、ロックを扱った映画のようなので、音楽(とくに洋楽のロック)に思い入れがあるとさらに楽しめるんでしょうけど、私自身洋楽を全然聞かないのに『あの頃ペニー・レインと』や前述『ハイ・フィデリティ』といった洋楽マニアが好みそうな映画が大好きだったりするので、その辺りもあまり問題にならないことを期待して、公開日を待つことにします! 2004年01月31日映画雑誌を読む(2月)少し遅くなりましたが、毎月恒例の映画雑誌から気になる話の抜粋です。 「PREMIERE」(3月号) 「DVD&ビデオでーた」(2月号) 珍しく、新作情報の中で欲しいDVDが何もない!観ておきたいのはいろいろあるんですけどね。お金がかからない月になりそうで、ちょっとうれしい。チャップリンや正宗のBOX、買う気はないけど、かなりあこがれます。 2004年01月28日賞レース・ウォッチBLOGeiga.com で「賞レース・ウォッチ」というコンテンツが立ち上がってました。 このBLOGでも、折に触れてはアメリカの賞レースのノミネートや結果の報告をしてきましたが、上記コンテンツのようにアカデミー賞までの全ての賞が一まとめになっているのは便利だなぁと思いました。 もう既にアカデミー賞のノミネートも発表されて、結果発表まで約1ヶ月ということを考えると、もう少し早くにサイトが立ち上がっていたらもっとうれしかったんですけどね。 2004年01月24日新文芸坐で池袋の新文芸坐、見逃した映画やスクリーンで見てみたかった映画をよく流してくれるので、スケジュールをちょくちょくチェックしているのですが、今さっき確認してみたところ今日のオールナイトは凄いことに! 「イノセンス」公開記念 押井守ワンマンショー 機動警察パトレイバー 劇場版(1989/バンダイビジュアル) 22:30~0:30 くぅぅ、体調が万全だったら間違いなく観にいったのに。。混むんだろうなぁ、やっぱり。 2004年01月10日映画の邦題今、eiga.comのTOPページを開いたら、画面上部に表示されるバナーがたまたま『N.Y.式ハッピー・セラピスト』という映画のものでした。こんな映画聞いたことないなぁと思ったんですが、バナーには主要キャストと思われる二人の顔が。よくよく見てみるとどうもジャック・ニコルソンとアダム・サンドラーのようです。 2003年12月28日『ドッグヴィル』とローレン・バコール今日、シャンテ・シネで『イン・アメリカ』を観てきたのですが、その時劇場予告で『ドッグヴィル』がながれてました。 映画雑誌を読む(12月)なんだかものすごく今更感があるんですが、気になったので本来なら一ヶ月以上前にまとめる予定だった、一ヶ月前の映画誌情報を。。 前のエントリー同様、「PREMIERE」と「DVD&ビデオでーた」から抜粋です。 「PREMIERE」(1月号) 「DVD&ビデオでーた」(12月号) 2003年12月27日映画雑誌を読む(1月)これまでどおり、「PREMIERE」と「DVD&ビデオでーた」から気になった情報を抜粋。ちょっと遅くなったけど。 「PREMIERE」(2月号) 「DVD&ビデオでーた」(1月号) 2003年12月01日ケイリー・グラントとジョージ・クルーニー昨日一日のアクセスログを確認してみたら、検索語句レポートにこんなキーワードがありました。 「ケイリー・グラント 似ている クルーニー」 試しにこのキーワードでググってみると確かに私のサイトが引っ掛かるのですが、こんな文章を登録した記憶は当然なくて、9月のアーカイブページにたまたま上の3つの単語が含まれているのが検索された原因のようです。 で、本題は何かというとですね、今までそんなふうに思ったことは一度もなかったんですが、言われてみるとケイリー・グラントとジョージ・クルーニー、確かに似ているかもと妙に納得したんですねー、私。髭の濃くないジョージ・クルーニー = ケイリー・グラント、そんな感じです。 まぁ、それだけなんですが、ふとライコスがなくなる前の特集で、変なキーワードランキングみたいなことをやっていて大いに笑ったことを思い出しました。世の中、自分には発想すらできないキーワードで検索エンジンを活用する人が沢山いるようで。 2003年11月24日3連休しばらくぶりに仕事のない3連休でした。うれしい。 最近夜になるとだいぶ部屋が冷えるので、部屋の掃除と一緒にコタツもひっぱりだしてしまいました。まだ早いかなー。 『NARC ナーク』 振り返って思うに、この共通点のなさに自分でも凄いと思う。 2003年11月23日DVDコレクション先日、職場のかたといつものように映画の話をしていて、流れでDVDの話になったんで、「私もそろそろ大台突破ですよ」と話したんですが、ちょっと気になって今DVDのリストを再整理してみたらすでに100タイトルに達してました。 冷静に考えると、DVD購入にいくら無駄金を使ってしまったんだろう、と思わないでもないんですが、せっかく高い金はたいて5.1ch環境を整えたんで、ついついDVDでゆっくりと映画を鑑賞したくなるんですよねー。日ごろ貧乏している原因は、この辺りにもあることはわかってはいるんですが。。 2003年10月27日映画雑誌を読む(11月)先月同様、「PREMIERE」と「DVD&ビデオでーた」から気になった情報をまとめてみました。 「PREMIERE」(12月号) 「DVD&ビデオでーた」(11月号) 2003年10月10日eiga.book 特別版 まもなく発売!このBLOGでもたびたびネタ元として使わせていただいている映画サイト「eiga.com」から、公式ブック第二弾が発売されます。 「eiga.book special issue マトリックス完全制覇!」 春先に出版された「eiga.book(エイガ・ドット・ブック)」の増刊号的な本で、まもなく公開される「マトリックス レボリューションズ」の大特集号です。詳しいことは、上記URLを参照してみてください。 2003年10月07日ポール・ニューマンと『スティング2』先日から、『ザ・ミッション 非情の掟』という香港映画を探していて、夜な夜なレンタル屋を巡っています。しかし、何件か廻っているのですが、全然見つかりません。ネットで作品情報を軽くチェックしてみたところ、かなり評判が良いようなので、すぐに見つかると踏んでたんですが。。 ところで、初めて入るレンタル屋って、どこにどんな作品が置いてあるか把握するだけで時間がかかって、目的の作品を見つけるのって骨が折れる作業ですよね。しかも店によってはその並びの法則がめちゃくちゃで、嫌になりますよね。以前、シネマスケープのコメンテータであるペペロンチーノさんという方のコラムで、「狼よさらばを探して」という話を読んで、もの凄く共感したものです。 さて、今日はじめて入ってみたレンタル屋は、場所は狭いながらも、作品の並びやチョイスにこだわりが感じられて、好感度大でした(目的のブツは見つからなかったんですが)。 前フリが長くなりましたが、ここからが一応の本題です。 2003年10月04日『シービスケット』壁紙昨日、職場の先輩のPCの壁紙が馬がアップのものに変わっていて、なんの馬かなと思ってよくよく見てみると、『シービスケット』という映画の壁紙でした。これがなかなかいい雰囲気を醸し出していて私も欲しくなったので、早速USサイトに行ってみたら、沢山壁紙が転がっていました。だけど、先輩が使っていたものと同じのが見当たらなかったので、実は自作壁紙なのかもしれない。月曜日に聞いてみようっと。 ところで、この『シービスケット』という作品、日本での公開はまだちょっと先で、来年の2月の予定なので、まだそんな作品知らないなぁ、という人もいるかと思いますが、個人的に非常に期待している作品の一本です。どのくらい期待しているかというと、「今見てみたい映画を3本あげてみてください」と質問されたら、先日このBLOGでも紹介した『インファナル・アフェア』、『LOTR 王の帰還』、そして『シービスケット』と答えるくらい、つまり3本指に入るくらい期待しています。 なぜかわからないんですが、英語の予告を観るだけでも胸が熱くなってくるんですよね。早くもアカデミー賞候補と言われてたり(今の時期に候補といわれても、説得力はあまりないですが)、eiga.comで小西未来さんが大絶賛してたりで、期待は膨らむ一方です(最近こういう発言ばかりですね、俺)。 2003年10月03日『ぼくの好きな先生』今日、仕事で『ぼくの好きな先生』という映画の公式サイトのBBSでちょっとした修正頼まれて、その際に既にある書き込みを読んでいたら、結構本気で観たくなってきました。 ま、基本的に公式サイトのBBSへの書き込みは好意的な意見が多いものなので、 ストーリーは、とある田舎の小学校で引退直前の先生と、先生を慕う子供たちとのふれあいを、ほのぼのと描いた作品のようで、合わない人には退屈な映画かもしれませんが、心に安らぎを覚えたい方にはお薦めではないでしょうか。実際にまだ見たわけではないので、下手なことは言えないのですが。 いつも参考にしているEIGA.COMの新作映画評でも「ドキュメンタリーの王道を突き進む傑作」と表現されていて、かなり期待できそうです。そういえば、PREMIERE誌でも評価が高かったような。 公式サイトのBBSを参考にしたかぎりでは、今はまだ劇場が混んでいる様子なので、 2003年09月21日映画雑誌を読む映画雑誌というと、「スクリーン」や「プレミア」、「ロードショー」、「映画秘宝」(ちょっと毛色が違うけど)といった最新作をメインにしたものや、「DVD&ビデオでーた」、「DVDぴあ」のようなDVDメインの雑誌誌など、いろいろありますね。理由は知らないんですが、これらの雑誌はみんな毎月20日ごろにいっせいに発売されるので、この時期は、いろんな情報がいっきに入ってきます。 私は現在「プレミア」誌と「DVD&ビデオでーた」誌を購読しています。 ・「プレミア」より ・「DVD・ビデオでーた」より 今月は、映画鑑賞・DVD購入による出費は、あまりなさそうかな。 2003年09月19日「映画に毛が3本!」タイトルだけでは、知らない人には何のことだかわからないでしょうが、このBLOGでも何度か登場した黒田硫黄氏による、映画批評コラムをまとめた本です。 本のつくりとしては、1作品につき、1ページのコラム(文字情報)と1ページのマンガ(イラスト情報)からなっていて、全部で61タイトル取り上げられてます。共通して観ている作品がちょうど3分のⅠ、知らない映画が1割弱と、共感しながら読むにはぎりぎりのラインかな、というところです。 で、肝心の感想なんですが、似顔絵が微妙に(全然ともいう?)似ていないところが素敵です。私が黒田氏のマンガが好きな理由は絵の上手さにあるのですが、それを逆手にとって、あえて似ていないイラストを書いていると思われる感じがしますねー。それでも、押さえるべきつぼはことごとくはずさないところが素晴らしいです。 難点は、ちょっとボリュームが少ないかなぁという点と(俺はもっとたくさんの批評が読んでみたかった)、その割に値段が高い(1200円)点でしょうか。 2003年09月14日「montag」創刊号シネスケでコメンテーターとして活躍中のtomcotさんのところで出版された「montag」という雑誌を、私もさっそく購入して読んでみました。 創刊号にして特集が「1920年代映画」という、なかなかアクの強い本だったりするのですが、1920年代の映画を「一本も」観たことのない私でも楽しく読むことができました。フィルム写真が多いので、作品の雰囲気が伝わってくるんですよね。ぼちぼちサイレント映画に手を出す頃かな、とその気にさせる内容でした。 上でも書きましたが、20年代の映画を観たことがないんですよね、私。バスター・キートンも、フリッツ・ラングも、あのチャップリン映画でさえ一本も観てない。正直、意識的にサイレント映画を避けてきた気がします。それはなぜか。って自分にもわからないんですが。敷居が高い、と思い続けてきたのかもしれません。 あ、ちなみにこの本、決してマニアックな読み物ではないので、映画が好きだ、という人は手軽に楽しめるんじゃないでしょうか(取り上げられている作品の好みの差はあるでしょうけど)。ただ、ちょっと値段は高めな気もしますが。。 2003年09月13日マーティン・ブレストと『Gigli』eiga.com の「ニュース&噂」で、以前「「ジッリ」は駄作。ベンアフが認める」という話題があって、主演の一人が駄作を認めるとはかなりひどい出来だったんだなぁと思ったのですが、今日同じく eiga.com の掲示板をさまよっていたら、個人的にはちょっと驚くべき、というか悲しくなる衝撃の事実を知りました。 この2作品、凄く好きなんですよ、私。 久々の新作が出るらしい、とは結構前に聞いたことがあったんですが、まさかその作品が『ジッリ』だったとは・・・。しかし、ここまでこき下ろされた映画、逆に怖いもの見たさでちょっと気になる。 2003年09月07日オフ会に初めて参加する昨日、人生初めてのオフ会に参加してみました。 いつもお世話になっている「Cinema Scape」のコメンテータオフ会だったんですが、 特に、二次会での熱のこもった映画トークは、映画サイトのオフ会ならでは、といった感じで大変面白かったです。『ノッティングヒルの恋人』をさかなに、あんな濃いトークがくりひろげられるとは思ってもみませんでした。 現在、シネスケのサイト自体が落ちている状態が続いているので、昨日のトークででてきたレビューの数々を再度チェックしてみたいところなのですが、それができなくて残念です。 最後に、皆さん朝までお疲れ様でした。またの機会を楽しみにしています! 2003年08月24日舘村先生からのありがたい一言舘村先生とは、映画批評空間「CinemaScape」というサイトの管理者の方なのですが、 私の出した提案は、「新着コメントのRSS対応は?」というもので、 私が掲示板に書き込んださい、「RoadMapに沿わないかもしれない」と書いたんですが、 2003年08月21日『ダンス・ウィズ・ウルブズ』その後昨日書いたとおり、スペシャル版を購入してしまいました。 ところで、某ビックカメラにて、レジを済ませた後、何気なく近くのワゴンをみたら、 ちょっと『ダンス~』のDVDを買ったことを後悔しました。。 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のDVDが22日に発売されますね。 普段なら、迷うことなく通常版(3800円)を買うんですが、 来週は『ボーリング・フォー・コロンバイン』が発売されるし、 2003年08月14日『10億分の1の男』というタイトルの映画が秋に公開されるにあたって、 その中で、SPECIAL GAME というコーナーがあって、 私は、今のところ3ステージ合計で340ポイント、11位にランキング! |
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