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『ホテル・ルワンダ』の公開が決定!
映画版「三国志」 イーストウッドが来日 新文芸坐から目がはなせない ラジー賞の結果 アカデミー賞速報 『クレイグズリストの24時間』 『ザ・ディパーテッド』にジャック・ニコルソン!? 映画ネタ数本 「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」 『情婦』リメイク・・・ 『スターウォーズ エピソード3』のティーザーポスター 『スパイダーマン2』がIMAXで上映 エルマー・バーンスタイン死去 ディートリッヒの伝記映画 カンヌ映画祭 『オープン・レンジ』改め『ワイルド・レンジ』 『ゴッド・ファーザー』のリマスター版公開 『ビッグ・フィッシュ』公開日 『愛しき者はすべて去りゆく』映画化! アカデミー賞結果速報 ラジー賞結果発表! オスカー授賞式まであと一日! リメイク版『インファナル・アフェア』 ラジー賞ノミネート アカデミー賞ノミネート速報 ゴールデン・グローブ賞結果 『大脱走』限定ロードショー 先週末の興行成績 『シービスケット』と武豊 『スチームボーイ』公開日変更 PGA、DGAのノミネーション 全米映画批評家協会賞 『ハウルの動く城』公開延期で ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品 映画の批評家協会賞 『スパイダーマン2』の予告 『ミスティック・リバー』続報 「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞」の結果 『ミスティック・リバー』 気が早い?『インファナル・アフェアⅡ』 CinemaScape復活 『パリ、テキサス』上映 『踊る大捜査線 The Movie2』新バージョン 『インファナル・アフェア』 AllCinema ONLINE 『オープン・レンジ(原)』 シネスケ、停電中 『ボウリング・フォー・コロンバイン』 『マトリックス』オフ会 |
2005年10月06日『ホテル・ルワンダ』の公開が決定!以前、このBLOGでも話題にしたことのある、『ホテル・ルワンダ』という作品、無事日本での公開が決定したようです。やったね! 「ホテル・ルワンダ」の公開が決定!署名運動実る(eiga.com) 公開の規模は小さいようですね。 2005年07月27日映画版「三国志」前々から噂が耳に届いてきていた、ジョン・ウー版「三国志」の実写映画ですが、キャスティング情報がeiga.comのBuzzに出てますね。 最終的にどう落ち着くかは現時点でわかるはずもないのですが、もしこのキャスティングが実現したら、そりゃぁ凄いと思いますよね。この配役のバランスがいいかどうかは別としてだけどw それよりも、『フェイス/オフ』以降まともな映画を撮っていないジョン・ウーの方が心配だったり。そろそろいい仕事してくれよ~。 フェイス/オフ 特別版 posted with amazlet at 05.07.27 ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2005/08/24) 売り上げランキング: 2,167 おすすめ度の平均: 最高の一言ダイハードを凌ぐ!?最高の娯楽映画!! 2005年04月06日イーストウッドが来日しているらしい。 今、職場で私の後ろに座っているFさんが「ウォー!」という異様な声を発したので、なんだろうと思ったら、石原都知事とイーストウッドが一緒に映っているニュースを見てかなり驚いてました。 なんでも43年ぶりの来日らしい。日本でも放映された「ローハイド」という番組の時に来日したきり、との話で、その後著名運動をしても来日を拒み続けた(のかは知らないけど)のに、ついに来日。しかも、イーストウッドを神とあがめる(言いすぎだけど)Fさんも、この情報をまったくキャッチしていなかったようで、かなり悔しがってますw ちなみに、『ミリオンダラー・ベイビー』のプロモーション目的、というよりは、次回作(硫黄島の戦いの話)の撮影の準備がメインっぽいですね。 2005年03月22日新文芸坐から目がはなせない黒澤明監督の映画特集キター! うまい具合に、傑作中の傑作が土日に組まれている模様。 けど、これを逃すと、後々まで後悔しそうだ…。 2005年03月03日ラジー賞の結果だいぶ日が経ってしまいましたが・・・。 主演男優賞をブッシュ大統領が受賞するのは、ノミネートされた時点で既成路線だったのでは(笑)と思いますが、それ以上に面白いなぁと思ったのが、授賞式にハル・ベリーが現れて、しかもかなり毒のあるスピーチをしたということ。 今までも、ラジー賞の授賞式に大物俳優があらわれることはたまにあったように思いますが、今回のようにオスカー受賞歴のある、まだまだ演技派としてホットな女優が直接トロフィーを受け取るなんてことはなかったんじゃないですかね?? よほど腹に据えかねていたってことでしょーかw 2005年02月28日アカデミー賞速報いろんなところで速報は出てますが・・・。ここでも主要な賞だけ速報を。 ■助演男優賞:モーガン・フリーマン 2005年02月16日『クレイグズリストの24時間』昨日、職場の社内メールで流れてきたネタなんですが、ちょっと気になったのでとりあえずエントリー。 オンライン案内広告の「奇妙な」利用者たちを描く映画(Wired Newsより) そもそも、映画のタイトルにもなっている「クレイグズリスト」というものを、今回はじめて知りました。日本じゃ馴染みがないですよね。映画のほうは、考え方によっては趣味のいいテーマじゃないようも思いますが、仕事でインターネットとべったりな今の生活を思うと、いろいろ考えることのできるテーマにも。 日本で公開されるかな・・・。 2005年02月10日『ザ・ディパーテッド』にジャック・ニコルソン!?ちょっと遅いエントリーになりましたが、ハリウッドリメイク版『インファナル・アフェア』(『ザ・ディパーテッド』)に、ジャック・ニコルソンの出演が決まったそうだ。なんだかどんどん出演者が派手になっていきますねー。 今のところ、 こうなると、ディカプリオの上司役が誰になるかが注目っすねぇ。オリジナルではアンソニー・ウォンというかなり存在感のある俳優さんが演じてた役柄だし、他の面子の陰に隠れてしまうとまずいわけで。職場の人とこの話をしていたら、「こうなったらデ・ニーロに出陣してもらうしかないでしょ。」と。あ、それ納得。メガホンをとるスコセッシとも縁が深いしね。 2005年01月26日映画ネタ数本もう寝ようと思いながらeiga.comサイトを覗いてみたら、「ニュース&噂」が更新されてたのでついついチェック。今日はボリュームがあるなぁ。気になるネタが何本もあったので、ちょいと取り上げておきます。 ■速報!アカデミー賞ノミネート。「アビエイター」が最多11部門 ■「ダ・ヴィンチ・コード」にアメリが登場! ■ラジー賞にブッシュ大統領がノミネート! ■ハリウッド版「インファナル・アフェア」にマーク・ウォールバーグが参加 2004年12月04日「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」昨日 allcinema ONLINE のニュースネタを取り上げたんですが、よくよくみてみると「ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞」の結果発表もされてましたね。個人的に『情婦』リメイクがちょっとした衝撃で、他を見逃すところでした。 いよいよ今年も賞レースがはじまりましたねー。 さて、ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞の結果はというと。 『ネバーランド』は、つい先日までノーマークだったんですが、ちょっと仕事でグリーティングカードを作ることになって、その関係でサイトを眺めてたらなかなか面白そうだなぁと思ってたところだったので、この結果はさらに期待を膨らませることに。 去年もこのBLOGで主要な賞の結果を随時まとめてたのですが、今年もオスカーの授賞式までウォッチしていこうと思います。 2004年12月03日『情婦』リメイク・・・なんとなく allcinema ONLINEのニュースページを見てたら、ワイルダー監督の傑作『情婦』のリメイク企画があることをはじめて知りました。アル・パチーノがチャールズ・ロートン演ずる弁護士役に興味あり、とのこと。 個人的にアル・パチーノという俳優は好感度高くて、そのこと自体はうれしいのですが、なんといいますか、このリメイク企画そのもの自体どうなんですかね。オリジナルを超えることの難しさは、これまで何度も味わってきたと思うんですがねぇ、ハリウッドは。しかも、サスペンスというジャンルがら、リメイクしてヒットにつながるかどうかも微妙だと思うんですが。まぁ、駄作にならないことを祈るばかりです。 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2002/10/04) 売り上げランキング: 2,689 通常24時間以内に発送 おすすめ度の平均: ミステリーの大傑作!!マルレーネ・ディートリッヒがかっこいい 法廷映画屈指の傑作 2004年10月29日『スターウォーズ エピソード3』のティーザーポスター先ほど、職場のメーリングリストで知った話題なのですが、来春公開の『スターウォーズ エピソード3』のティーザーポスターが公開されている模様。 か、かっこ悪い・・・。ルーカスはよくこれでGOを出しましたね。 2004年09月17日『スパイダーマン2』がIMAXで上映されるらしいです。 全世界メガヒット作『スパイダーマン2』全国3館のIMAXシアターにて公開決定! 『スパイダーマン2』は、SPEの試写室で鑑賞しただけで、後で大きなスクリーンでも観ようかなと思いつつ結局スルーしてしまったのですが、今回のIMAXシアターでの上映は再見のいい機会かも。 でも、それ以外に観たい映画もたまってきたから、そっちを優先したい気もする。ここ一ヶ月、映画館に足を全く運んでいないのが問題なんだけど。というか、BLOGの更新もままならないくらい忙しいここ最近がちょっとおかしいんですが。 今週で少し落ち着いてくれるとうれしいなぁ...。 2004年08月20日エルマー・バーンスタイン死去今はじめて知ったのですが、ハリウッド映画音楽の巨匠、エルマー・バーンスタイン氏が死去されたそうで。 バーンスタインといえば、私の中ではダントツで『荒野の七人』であり『大脱走』なんですが、全洋画オンラインのデータを見てみると、その芸歴の長さ・深さともに、改めて感服してしまいます。 『アラバマ物語』、『ラストシューティスト』に『スラップショット』、あぁ『ゴーストバスターズ』もバーンスタイン作曲だったんですねー。最近も『エデンより彼方に』でオスカーの作曲賞でノミネートされていて、まだまだ健在なんだなぁ、と思っていたのですが・・・。 ご冥福をお祈りします。。 2004年06月02日ディートリッヒの伝記映画今日のeiga.comのbuzzを読んでいて思い出したのですが、グウィネス・パルトロウがマレーネ・ディートリッヒの伝記映画で主演するそうですね。どうなんでしょうかね、この配役。 私のディートリッヒのイメージは、廃頽的でありながら高貴でもある、という相反する雰囲気をかもし出せる稀有な女優、という感じなのですが、このイメージを壊すことなく演じることのできる現役の女優はいないんじゃないでしょーか。 まぁ、偉そうな事を言っている割に、私自身ディートリッヒ主演映画をそんなに見ているわけではないんですが、くれぐれも故人に失礼のない作品に仕上がる事を祈る事にします。。 2004年05月24日カンヌ映画祭ちょっと遅いエントリーになりましたが、 ・マイケル・ムーアの新作『華氏911』がパルム・ドール てなところでしょうか。 2004年05月05日『オープン・レンジ』改め『ワイルド・レンジ』このBLOGをはじめてまもなくの頃、一度『オープン・レンジ(原)』というケヴィン・コスナー主演の西部劇のことを取り上げたことがありました。その後、日本公開の情報が全然入ってこなかったので、ひょっとしてビデオスルーかな?とも思っていましたが、どうも『ワイルド・レンジ/最後の銃撃』という邦題で7月に公開されるようです。 なかなか本国での公開時に評判が良かったようで、個人的に結構期待していた作品でもあって、無事日本でも公開されることがわかって一安心といったところです。西部劇というジャンル柄、あまり一般受けはしないのかもしれませんが・・・。 2004年04月21日『ゴッド・ファーザー』のリマスター版公開1週間前の日刊興行通信によると、『ゴッド・ファーザー』のデジタル・リマスター版が劇場公開されるそうですね。 ちなみに、関東では6月19日から東劇で公開だそうです。 2004年04月20日『ビッグ・フィッシュ』公開日先日ちょっと触れたティム・バートン最新作『ビッグ・フィッシュ』の公開日がやっと決まったようです。 あとは公開日に向けて、もっと盛り上がっていくといいのですが。。 2004年03月18日『愛しき者はすべて去りゆく』映画化!何気なくAllcinemaOnlineのニュースページを見ていたら、デニス・ルヘインの『愛しき者はすべて去りゆく』が映画化されるとの報を知りました。もう三日前のニュースなんですけどね。 映画化を進めているのは、ベン・アフレック、マット・デイモンの『グッド・ウィル・ハンティング』コンビ。脚本もこの二人で準備しているとのこと。これが吉とでるか凶とでるか、以前に、ベン・アフレックが自身で監督をしたい、という時点でなんだかすごく不安。しかも一時はアンジーにジェニファー・ロペスが名乗りを挙げていたって、そりゃまずいでしょう。 原作ファンとしては、映画化されるのはうれしいのですが、優れた原作を台無しにすることだけは勘弁して欲しい。 2004年03月01日アカデミー賞結果速報他にも速報サイトは沢山ありそうですが、私も授賞式が終わるまで仕事に集中できそうにないので速報をやっていきたいと思います。 ■助演男優賞:ティム・ロビンス 想像以上にかたい結果におさまったみたいで。 2004年02月29日ラジー賞結果発表!いま、Yahoo!のトピックスにあがっているのをみて気づいたのですが、ラジー賞の結果発表がされていました。各部門ごとの結果はAllcinemaOnlineのニュースでまとまってますが、ここに抜粋しておきます。 ■ワースト作品賞:『GIGLI』 前評判どおり、『GIGLI』が6冠で圧勝(?)だった模様。だいぶ以前に、このBLOGでもネタとして取り上げたことのある作品なのですが、そこまで酷いとなると、ますますどんな内容なのかが気になるところです(笑)。今となると、もう見てみる勇気はありませんが・・・。 オスカー授賞式まであと一日!いよいよアカデミー賞の発表が明日に迫りましたね。仕事の関係で、職場でWOWOWの実況が見られるのがうれしいです。そういえば、一昨年の授賞式の日は、本当に体調を崩して会社を休ませてもらったのに、翌日にみんなに「アカデミー賞はどうだった?」といわれたっけなぁ(笑) さて、私も主要な賞の予想をここでまとめてみたいと思います。今年はかなり堅い結果に落ち着くと思っているので、目新しさはないと思いますが。 -作品賞- -監督賞- -主演男優賞- -主演女優賞- -助演男優賞- -助演女優賞- 2004年02月17日リメイク版『インファナル・アフェア』AllcinemaOnlineのニュースによると、マーティン・スコセッシがハリウッドリメイク版『インファナル・アフェア』の監督に興味を持っているらしい。実績のある監督だとは思うのですが、この映画にはいまいち合わない気がするのは私だけでしょうかねー。オリジナル版の何が良かったかというと、最後まで続く緊張感と、それを維持するテンポの良さがあげられると思うのですが、スコセッシだと作品自体が間延びしてしまいそうで。重苦しい雰囲気を醸し出すのは上手いと思いますが、テンポのいい演出は期待できない、それが私の中のスコセッシ像です。 だからといって、他の誰が監督をするのがいいか、というのも難しい問題です。個人的には、『L.A.コンフィデンシャル』をまとめ上げたカーティス・ハンソン、『X-MEN』を撮る前のブライアン・シンガー、あとハリウッドの監督じゃないですが、なぜか「今年の」アカデミー賞で監督賞にノミネートされた『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスなんかがメガホンとったら面白そうだなぁ、などと思ってます。 結局は、配給会社のお偉さんと、版権を取ったブラッド・ピッド夫婦の判断しだいなんですけどね。マーティン・スコセッシも製作に名を連ねているそうなので、監督になる可能性けっこう高いかも・・・。 2004年01月28日ラジー賞ノミネート表舞台でアカデミー賞のノミネートが華やかにされた裏で、毎年恒例のラジー賞(正式には「ゴールデン・ラズベリー賞」)もノミネート発表されていたようです。 eiga.com ニュース&噂より 『ジッリ』が9部門で最多ノミネートとのこと。 ノミネート作品で実際に観たのは最悪監督賞のマトリックス2作のみなので、他の映画(や俳優)がどのくらいひどいのかは想像するしかないですが、劇場公開(またはビデオ化)されたらネタとしてみてみるのも楽しいかもね。と無責任な発言をしてみる。 2004年01月27日アカデミー賞ノミネート速報今、職場で回ってきた情報です。とりあえず速報ということで。 主要どころだけピックアップして紹介。 ■主演男優賞 ■助演男優賞 ■主演女優賞 ■脚色賞 ■脚本賞 ■作品賞 ・・・。 2004年01月26日ゴールデン・グローブ賞結果Yahoo!のトピックスでも「渡辺謙、受賞ならず」と出てたんでお気付きの方も多いかもしれませんが、ゴールデン・グローブ賞の結果が発表されました(ネタ元はallcinema online)。 以下、受賞作品(or人物) 結果だけをみると、なんとも順当な感じがしますね。 まぁ、まずはどのようなノミネートになるか、ですけどね。 2004年01月16日2004年01月13日先週末の興行成績今週の eiga.com のトップ10速報を見て思ったんですが、『ミスティック・リバー』よりも『半落ち』の方が客が入っているようですね。実は、先週の土曜日、『ミスティック・リバー』の初回を観た後、その足で『半落ち』も観ておこうかなと思って、近くの東映にいったんですが(今思うと、かなりの無茶だ)、入場30分前で入り口前にすごい行列が出来ていて、間違いなく立ち見になりそうな状況だったんで、諦めてそのまま会社に行ったのでした。 ま、実は一番驚いているのは、『ラスト・サムライ』の国内興行成績が100億円を超えそうだ、というところにあったりするんですけどね。確かに出来のいい映画だとは思うんですが、ここまでヒットするとは正直思ってませんでした。公開1週間前に、50億円を超えるかどうか予想していたのが嘘みたいです。 2004年01月09日『シービスケット』と武豊今月24日公開の『シービスケット』のジャパン・プレミア(13日、日劇1)で、武豊が舞台挨拶に立つそうです。 映画と武豊という組み合わせ、今までにありそうでなかったようですが、そもそも競馬をモチーフにした映画自体珍しいから、まぁそんなものかも知れませんね。 それにしても、待ちに待った『シービスケット』の公開初日まであと二週間です。楽しみ~♪ 『スチームボーイ』公開日変更先日、このBLOGでも『ハウルの動く城』の公開日が延期されるらしいというエントリーを書きましたが、東宝から正式に7月→秋公開というアナウンスがあったようです。 今では、ジブリ作品の影響力は計り知れないので、他にも今度の冬に公開予定だった作品の中に、公開を前倒しにするものも出てくるかもしれませんねー。 2004年01月08日PGA、DGAのノミネーションアメリカの批評家たちの映画賞の発表は軒並み終わったようで、いよいよ各映画関連の組合による賞レースがはじまったようです。ネタ元は相変わらず全洋画ONLINE(他にこの手の速報をやっている日本のサイトも知りたいなぁ)。 アメリカ製作者組合賞(PGA)ノミネート作品 アメリカ監督組合賞(DGA)ノミネーション作品 アカデミー賞が、上記二つの賞同様に身内で投票しあうものであり、さらに投票者の多くが共通するため、過去の結果をみてもそれぞれの受賞作とアカデミー賞の結果が同じことが非常に多いらしいです。 私はどの作品も未見ですが、全ての作品が2ヶ月以内に公開されるので、楽しみでなりません。 2004年01月06日全米映画批評家協会賞1月4日に、「全米映画批評家協会賞」が発表されていた模様。 ニュース元はいつも通り、全洋画ONLINEのニュースから。 この批評家賞の作品賞を受賞したのは『アメリカン・スプレンダー』という作品。正直言って、この映画のことは全く知りません。。 主演男優賞のビル・マーレイや主演女優賞のシャーリズ・セロンは他の賞でも評価されているので、オスカーでもノミネートされるかもしれませんね。 作品賞の次点として、いよいよ今週末公開の『ミスティック・リバー』と、上記『ロスト・イン・トランスレーション』が挙げられていて、この両作品はオスカーでははずせない存在になりそうですねー。 2003年12月30日『ハウルの動く城』公開延期で昨日、Yahoo!のトピックスにも出てましたが、ジブリの新作『ハウルの動く城』の公開が来年11月に延期になったようですね。 それ自体、まぁしょうがないかな程度の話なんですが、来年の公開スケジュールを考えるとそのしわ寄せをくらう作品が出てきそうです。そう、大友克洋の新作『スチームボーイ』が来年秋公開、となってるんですよね。微妙に客層が違うかもしれませんが、どっちも日本の誇るクリエイターの新作アニメとあって、このバッティングはあまり望ましいものではないでしょう。『スチームボーイ』がすでに公開延期続き(今年の春先までの予定通りだったら、すでに公開されていたハズ)なので、おそらくこれ以上の公開延期は厳しいと思うんですが。どちらも配給は東宝なので、どうにかスケジュールをつけるんでしょうけど、どうなるのか続報が気になるところです。 2003年12月19日ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が発表されてますね。 HOLLYWOOD FOREIGN PRESS ASSOCIATION 国内外で賞賛されている『ラスト・サムライ』の渡辺謙が、助演男優賞でノミネートされてますね。最多ノミネート作品は『コールド・マウンテン』ですか。日本ではまだ全然情報があがってこないですが、どうなんでしょうかねぇ。 2003年12月17日映画の批評家協会賞先のエントリーでもちょっと触れましたが、続々と映画賞が発表されています。 ■ニューヨーク映画批評家協会賞(15日) ■ニューヨーク映画批評家オンライン賞 ■サンフランシスコ映画批評家協会賞 ■ボストン映画批評家協会賞 ここでは作品賞のみを挙げてますが、上記リンクからもう少し詳細な情報が確認できるので、興味のある方はそちらからどうぞ。 2003年12月16日『スパイダーマン2』の予告15日に、本国の公式サイトで『スパイダーマン』の続編の予告が公開されましたね。 私は、前作が公開されたときは、この作品のことを侮っていて劇場に足を運ばなかった(やたらと忙しかったという事実もありますが)のですが、後でDVDをレンタルしてみたら想像以上に良く出来ていて、大きなスクリーンで見逃したことを少々後悔しました。空中を自在に跳びまわるシーンは大きい画面の方が迫力あるでしょう、やっぱり。 2003年12月14日『ミスティック・リバー』続報気づかぬうちに、『ミスティック・リバー』の公式サイトが立ち上がってました。 毎年、アカデミー賞のスケジュールに合わせて、アカデミー賞狙いの作品の日本公開も2月から3月に集中するのですが(ノミネート作、受賞作の宣伝効果がかなり大きいため)、今年はアカデミー賞の受賞日が例年より1ヶ月ほど早まったため、その影響がいろんなところで出ていて、『ミスティック・リバー』の公開日が早まったのもそのせいかもしれないですね。 2003年12月06日「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞」の結果いよいよ今年のショウレースが本格的に始まりましたね。スタートは「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞」といっていいかと思いますが、今年の結果がallcinema ONLINEのニュースにでてました。 allcinema ONLINE より抜粋 ■作品賞 ■トップ10作品 他の賞の結果に関してはここでは省略しますので、上のサイトにいくなり、USサイトを探すなりしてみてほしいのですが、この賞を制したのは『ミスティック・リバー』でした。 2003年10月21日『ミスティック・リバー』今週の全米ボックスオフィス速報から。 今週から拡大公開された『ミスティック・リバー』が5位にランクアップされていました。 ストーリーは、幼馴染だった3人が、それぞれ被害者・加害者・検事(だったっけか)という立場になって再び出会い、そこから繰り広げられる葛藤を描くサスペンスだそうです(かなりうろ覚え)。もとがアメリカでベストセラーになった小説らしいので、脚本の出来は問題ないだろうし、なんといってもこれだけの演技派がそろっている事を考えると、期待しないわけにはいかないでしょう。 まだ日本では公式サイトが立ち上がっていないようですが、どうやら公開は来年の2月頃になるようです。2月は楽しみな映画が多い! 2003年10月18日気が早い?『インファナル・アフェアⅡ』仕事がかなりてんぱってしまい、3日ぶりのBLOG更新となってしまいました。 さて、久々のエントリーは映画ネタから。 ま、日本では続編の公開は当分先の話でしょうから、まずはもう一つあるという、一作目の別エンディングバージョンが観てみたいかなぁ、と思いますねー。DVD待ちかな、これは。 2003年10月06日CinemaScape復活久々にサーバーが復活したようです。長かった。。 一ヶ月前にあったオフ会の時にはすでに落ちていたので、かれこれ一ヶ月以上経ったわけで。 仕事中、息抜きに裏シネマスケープを訪れたら「本家復活」の文字が飛び込んできて、 そういえば、先日も一度復活した、という噂を聞いたんですが、 2003年10月03日『パリ、テキサス』上映Yahoo!ムービーで今週の上映映画をチェックしてたら、 時間がなさそうな週末なんですが、無理に時間をひねり出してでも観に行くしかないかな、これは。 2003年10月02日『踊る大捜査線 The Movie2』新バージョン前々から噂されていた、『踊る~2』の再編集版、やはり12月に公開されるそうですね。 もう一儲けしてやるぜ、グヘヘッという声が聞こえてきそうですが、 まだ公開中の作品に対して、このように再編集版の公開が発表されるのは異例な感じですが、 2003年09月15日『インファナル・アフェア』毎週月曜日、ニッカンスポーツ紙に掲載されている高田文夫のコラムで、本日取り上げられていた(←あまり関係ない出だしですねー)『インファナル・アフェア』、私もかなり期待の一本です。年内公開予定の映画で楽しみな作品が全然ないので、なおさらな感がありますが。 どんな作品かは、↑の公式サイトを見てもらうとして、やはり脚本が素晴らしい!という評判の作品には期待が膨らみますね。さらに、予告編のトニー・レオンとアンディ・ラウの男気満載さがまたかっこいいんですよ!あぁ、10月公開が待ち遠しい・・・。 2003年09月12日AllCinema ONLINE先ほど「全洋画ONLINE」にアクセスしたところ、URLが変わっていました。 仕事柄、大変重宝しているサイトなのですが、いかんせんサイトが重たくて、 ただ、先ほど試しに検索をしてみたところ、あまりはやくなったと体感はできませんでした。 2003年09月05日『オープン・レンジ(原)』eiga.comの小西未来さんの最速レビューで、『オープン・レンジ(原)』が取り上げられていました。これが、意外と評価が高いようで。 にわか西部劇好きとしては、結構期待が高まりますねー。 さて、日本公開はいつ頃だろうか。 2003年08月31日シネスケ、停電中ホスティングしているサーバーが停電中らしいです。 最近は、毎日新しい映画が登録されていて、とても新鮮 & 刺激があったのですが、この状態に慣れると、サイトが見れない日が数日続くとけっこうきついですよねー。再開は月曜日ですか、長い。。 ちなみに、この停電は以前舘村先生がおっしゃっていた節電対策の一環なのでしょうか?一度アナウンスがありましたが、その後停電になることがなかったので、無用な心配だったのかな、と思っていたのですが、やはりそういうわけにはいかなかったのでしょうかね。暑い日が続いている事だし。 2003年08月27日『ボウリング・フォー・コロンバイン』のDVDがいよいよ発売です。 かなり話題になったので観た方も多いかと思いますが、 そういえば、アカデミー賞授賞式で、マイケル・ムーアが「ブッシュよ、恥を知れ!!」と叫んだとき、仕事場のTVでWOWOWの生中継を見ていて鳥肌がたったっけなぁ。 『ボウリング~』という作品自体、誰が観ても問題が分かりやすいとてもストレートな作品だと思います。今度、あらためてゆっくり鑑賞してみて、どう作品の受け取り方がかわるか、自分自身のことながら興味津々です。楽しみ! 『マトリックス』オフ会実際に取材に行った先輩によると、会場の雰囲気は異様だったそうで。 |
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