2003年11月23日

マイルCS

天皇賞を回避してマイル路線に参戦したファインモーションに注目があつまりましたが。

結果

大外から切れ味抜群の差し切り勝ちでした。
来年も短距離路線は勝ち馬中心になるのかな、やっぱり。

2003年11月16日

エリザベス女王杯

天皇賞から一週間隔があいて、今週は牝馬NO1を決める「エリザベス女王杯」でした。

注目は、秋華賞に続いて3歳三冠馬スティルインラブとアドマイヤグルーヴの再戦にあったのですが。

結果

強い馬同士の、直線でのたたきあい(一騎打ち)というのは本当に迫力がありますね。
底力を競い合う、競馬の原点を見た気分です。

2003年11月02日

天皇賞・秋

伝統の一戦、秋の天皇賞が終わりました。

一番の注目は、大外枠を引いてしまった、去年の覇者シンボリクリスエスがどうか、だったのですが。

結果

いやぁ、もう笑うしかないですねー。いろいろな意味で。
馬券買わなくて良かった(いつもそれだ・・・)。

2003年10月26日

菊花賞

先週に引き続き、三冠馬誕生のかかった今年の菊花賞でしたが。

結果

パドックをみて、ゼンノロブロイの状態が最高に見えたので、距離を克服できるかな、と思ったんですけどねー。馬券を買ってたら間違いなくはずしてました。

しかし、秋華賞に続いて、見ごたえのあるレースだったと思います。
菊花賞は、波乱になるよりも実力馬が上位を占めるほうが「強い馬が勝つ」レースに相応しくていいですね。

2003年10月19日

秋華賞

史上二頭目の牝馬三冠がかかっていた秋華賞だったわけですが。

結果

スタート前にちょっとしたアクシデントがありましたが、レース自体はとてもスマートな、実力馬がそれぞれ自分の力を出しきった印象を受ける、いい内容でした。
いいものをみせてもらいました♪

2003年10月12日

毎日王冠

今週から東京開催。
で、一週目に行われる毎日王冠は、年間を通して最も楽しみなレースの一つだったりします。

その理由。
・秋の天皇賞の前哨戦として、好メンバーが集まりやすい。
・昔から「府中の千八、展開いらず」と言われるように、運に左右されない実力勝負が見られる。
・秋開催の最初の週なので、芝の状態が最高で、迫力のあるスピード勝負が堪能できる。
などなど。

実際、過去に名勝負が沢山繰り広げられていて、最近だとサイレンススグカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの3強対決なんかが記憶に新しいかもしれませんが、私が最も好きなレースはネーハイシーザーが勝った平成6年の毎日王冠です。
そんなことを思いながら今日のレースを見ていたら、レース後にレコード更新と聞いてちょっと耳を疑ったのですが、東京コース改修で過去のレコードがリセットされてたんですね。1分44秒6というタイムはサイレンススズカでも更新できなかったから、これからもしばらくは残るかな、と思っていたので、ちょっと残念な気がしました。

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2003年10月05日

スプリンターズステークス

秋のGI初戦、スプリンターズステークスが終わりました。

結果

今日もテレビで観戦したのですが、なかなか見ごたえのあるレースだったと思います。
ビリーヴは引退レースを勝利で飾ることができませんでしたが、十分強い内容でしたね。
個人的にはヨシトミに乗り替わったレディブロンドを応援していたのですが、まだ力不足なのか、連闘の影響か、4着に終わりました。無傷のままG1制覇なってたら強烈なインパクトになったんですが、まだこれからですかね。

2003年09月28日

神戸新聞杯

私も高校生から大学生だった頃、競馬にはまっていた時期があるのですが、最近はほとんどテレビ実況をみることがなくなるほど、興味が薄れてしまいました。

それでも大きなレースの場合はスポーツ新聞欄の競馬欄をチェックしますし、気が向いたら実況を見ることもあります。今週の「神戸新聞杯」は、ダービー上位組みがこぞって参加するようだったので、さすがに気になって久々のテレビ観戦をしました。

結果

勝った馬は鮮やかでしたね。
2着の馬との着差の理由は、夏場の成長・距離適正・騎手との相性・仕上がりの差などが考えられるわけですが、いずれにせよ強い勝ち方だったことに変わりはないですよね。

さて、菊本番ではどうなることか、少し秋競馬に対して興味が出てきました。
なにしろナリタブライアン以来の3冠馬誕生がなるかどうかがかかっていますからねー。

投稿者 shaw : 17:40 | トラックバック