2004年01月03日

箱根駅伝 復路

昨日に引き続き、最後まで箱根駅伝を見てしまいました。

復路 結果

先日の予想通り、駒大が危なげないリレーで、完全優勝を果たしてしまいました。
実況でも何度か「駒大の黄金時代到来か」という言い方がされてましたが、4年生がそんなに多くないメンバーでこの勝ち方だったので、説得力ありますよねー。
8区までで東海大が少し差を縮めてきたところは少しわくわくしたんですが、やはり総合力の差がかなりあるようですね。なんで出雲駅伝や全日本大学駅伝で負けたのかがちょっと不思議なくらい、駒大の強さが目立ってた気がします。

果たして、来年の箱根で駒大の4連覇を阻むことのできる大学は現れるのでしょうか。

投稿者 shaw : 17:48 | トラックバック

2004年01月02日

箱根駅伝 往路

今年も箱根駅伝をずっと見てました。

往路 結果

なんだか予想通り駒大の圧勝でしたね。
2区までは順位の入れ替わりが結構あって見ごたえあったんですが、3区で駒大の一人旅になってからは波乱もなくたんたんとした駅伝になってしまいました。
前哨戦(出雲、全日本)の結果が意外性のあるものだったんで、もっと「戦国駅伝」の様相を呈するかと期待したんですがねぇ。いや、上位10校の順位をみると、結構戦国的だったのかもしれませんね。ただ、一校だけ総合力が抜けている感じがします。やはり層が厚いというのが一番重要なんですね、駅伝は。

このままいくと、明日の復路も駒大の独壇場になってしまうのかな。。もともと復路の強い大学だしね。

投稿者 shaw : 18:39 | トラックバック

2003年11月05日

全日本大学駅伝

今日はもう一本マイナースポーツを。
先日行われた「全日本大学駅伝」の結果です。

出雲で優勝した日大は7位と後退、かわってこちらを優勝したのは出雲で4位だった東海大。けっこう長いこと「箱根」駅伝は見てきたのですが、あまり「優勝」という言葉と結びつかない大学がそれぞれで優勝したところを見ても、今年の箱根は波乱含みな印象ですね。層が厚い大東大や駒沢、絶対的なエースがいる山梨あたりが結果を出してきていて、おそらくこの辺りの大学が箱根でも注目をあびることになりそうです。
あとは残りの2ヶ月の調整次第なんでしょうけど、これが一番大変なのは間違いないですよね。箱根では往復で10人の選手が必要になるわけで、主力選手の怪我やスランプが総合成績に直結してしまいますから。観戦する側としても、2区でストップ、とかいうシーンはあまり見たくないですしね。

そうそう、今年の箱根出場校が正式に決まったようです。
出場校一覧

おぉ、母校がでるようじゃないですか(本校とはあまり交流がなかったので「母校」という意識があまりないですが・・・)。めったに箱根駅伝で名前を見ることもないので、陰ながら応援したいと思います。また大根踊りが紹介されるのかな、やっぱり。。

全日本選手権

全日本選手権って、いたるスポーツで存在しますね。
このエントリーでのネタは競艇です。以前MB記念のときにもチラッと書いたのですが、実は私、にわか競艇ファンで、SG(競艇の世界での最高峰レース)だけは結果をチェックしてます。日刊スポーツ紙でも、SGのドリーム戦の時は見開きで一面をカラーで使うので、結構目立つ扱いになるんですよね。

さて、その全日本選手権。通称ダービー。
私の愛読マンガの一つ「モンキーターン」でも、主人公と縁の深いレースとして登場してますが、リアルの世界では今週の月曜日に決勝戦も終わり、結果がでています。

山崎智也、イン逃げからの圧勝ですか。競艇での一番強い勝ち方ってやつなんですよね。競馬で言う先行抜け出しからの横綱相撲みたいなものですか。
あくまでにわかファンなので、あまり知ったかぶった事もいえませんが、今年年間を通しての成績を見ると、他の選手とは勢いが違う感じがします。
しかし、山崎ほどの選手でも、実はSG勝ちは久々との話を聞くと、「SGで優勝する」というのは生半可なことではないようで。

投稿者 shaw : 02:21 | トラックバック

2003年10月18日

大学駅伝

私は、毎年正月は箱根駅伝をだらだら見るのが年始のイベントになってます。

まだ、正月までは結構あるのですが、大学駅伝のシーズンは既に到来しているようです。

和敬静寂大学駅伝シーズンスタート

箱根駅伝は毎年見ても、他の大学三大駅伝である「出雲」と「全日本」は結果を気にした事がなくて、正月の箱根駅伝のTV実況の際に、それぞれのチームの紹介とかではじめて前哨戦の結果を知る程度でしたが、この時期に他の駅伝の結果が伝わってくると、ちょっとした通になった気分ですね(笑)

さて、結果はというと、今年の箱根駅伝で3位入賞して個人的にはかなり驚いた日本大が優勝、フロックなんかではなくて、チームとしてかなり力をつけた証になったようです。
去年の箱根の覇者、駒大は3位でこの辺りは順当にきているということでしょうか。

投稿者 shaw : 04:40 | トラックバック

2003年08月28日

MB記念

MB記念と聞いてピンと来るあなた(たぶんいないと思われ)、かなりのギャンブル好きとお見受けします。

何のことかというと、競艇のSGレース(競馬でいうGⅠですね)の一つ、「モーターボート記念」のことです。昨日から熱戦が繰り広げられています。
私を直接知っている方は、「おまえ、いつから競艇に興味もった?」という疑問をもたれるかもしれませんが、まぁ、実際にはそんなに詳しいわけでもなく、SG戦(年間に8レースある)でスポーツ紙に結構おおきく取り上げられるときになんとなくチェックする程度です。

で、この競艇という競技ですが、近くで見てみると凄く迫力があるんですよ。
去年の12月まで、埼玉県の戸田公園に住んでいたので、戸田競艇場が結構近く、3度ほど生レースを観にいったのですが、速いのなんのって。
6台のボートが水上を飛ぶように進み、いっせいにドリフトのようにターンをきっていくところは感動すらおぼえます。興味がなくても、一度は観てみるといいかもしれません。

競馬を生ではじめてみたときは、スピード感とは別に、躍動感とか「ドドドドドド」という地響きするような重低音に圧倒されましたが、競艇の場合は純粋にスピード感に酔う感じですね。トップクラスのレースだと直線で80キロ以上になるそうです。

ギャンブルには興味がないので、舟券は買ったことないですが、生レースはまた観にいきたいな。

投稿者 shaw : 02:23 | トラックバック