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日々思った事を、適当に綴っています。 |
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アカデミー賞
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2007年02月27日アカデミー賞仕事柄、毎年オスカーの授賞式は職場のTVでライブ鑑賞できるのが嬉しい(とは言っても、去年・今年と主要な部分しか見てないんだけどさ)。例年、自分なりの予想をBLOGで公開してたんですが、今年はそれすらやらんかったなぁ。こういうところにも、自分の映画熱のさめ具合が見えてしまうのがちょっと悲しい…。 まぁ、そんなことは置いておいて、今年もアカデミー賞が終わってしまいました。結果はこの辺を参考に。 一言で言うなら、スコセッシの年だった、ということでしょーか。個人的に、ディパーテッドの出来にはがっかりしたクチなので、この映画が作品賞獲るのはいかがなものか、という気持ちが強いんですが、アカデミー賞は作品(だったり演技だったり)の出来以外の部分に大きく左右される賞でもあるんで、今年の場合はこうなってしまうのも仕方ないのかなぁとも思う。 でも、監督賞はともかくとして、作品賞の結果が発表された瞬間のスコセッシの表情は、あれはどう見てもスコセッシ本人が一番驚いていたように見えたんだけどw 助演男優賞が、大本命だったエディ・マーフィーじゃなくて、アラン・アーキンだったこと(個人的に、「リトル・ミス~」を鑑賞した時に、この人の演技にニヤリとさせられたので、受賞したのが嬉しかった)、オリジナル歌曲賞で3曲もノミネートされながら(おそらく票割れが原因で)どれも受賞を逃した「ドリームガールズ」、映画を観た人がみんな口をそろえてほめていた「トゥモロー・ワールド」が撮影賞を逃したことあたりが意外だった結果ですかね。 あとは、ディパーテッドが4部門受賞ってところが、やっぱり個人的には腑に落ちないところかなぁ。ディパーテッドについては、しっかりと評価している人も多い(らしい?)映画ではあるし、おそらくオリジナル版がそれほど鑑賞されていないであろうアメリカではより評価されやすかったのかもしれませんね。 2006年08月15日マイアミ・バイスのテレビスポット職場で、マイアミ・バイスのテレビスポット動画を観た(正確に言うと、映像は見てないので聴いただけですがw)。ナレーターが、かっこいい声でいかにも予告らしい解説を入れているのを聴きながら、雰囲気いいなぁと思ってたら。 予告の最後に衝撃が走った! …。 こ、これは、まさか。これの二番煎じでは!! やっちまったか…。 2006年05月31日『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』どこを経由してだか忘れちゃったんですが、『ツール・ド・フランス 秘められたアスリートの記録』という映画のことを知ったので紹介。とはいっても、ほとんどの人には興味の対象外かな。 上映劇場はアップリンク(渋谷)のみのようなんで、観たくても観れないというロードレースファンは多そうだなー・・・。 BOW30映画祭7月15日からシャンテ・シネで開催される「BOW30映画祭」、個人的にかなり興味があるのですが、とにかく上映されるタイトルが凄い! フランス映画社「BOW30映画祭」、7月15日より開催 私はあまりヨーロッパ映画を観ていないんですが、さすがに名作と呼ばれるタイトルには興味があって、BOW(Best of the Worldの略なんですね)シリーズの160本近くのアーカイブの豪華さにはいつも驚嘆しちゃうんですよね。で、今回の映画祭では、そのアーカイブの中から39タイトルも上映されるという太っ腹。これはもう観にいくしかないでしょー。 でも、なのです。 私が是非この機に見たいなぁと作品は、 2006年04月12日「史上最高の映画脚本101本」今日更新のeiga.comのニュース&噂で、このようなネタが。 いつも思うんですが、こういう年代をまたぐ映画選定って、どういう基準で選ぶんですかねー。今回のテーマは「脚本」の良し悪しだ、というのはわかるし、上位に来ているタイトルはそうそうたるものなのもわかるんですが、どうも個人的にはいろいろ腑に落ちないんだよなぁ。 だってさ、ビリー・ワイルダー作品がベスト10に2本ランクインしていて、これはとても素晴らしいと思うんですが、そこにあるのは『情婦』じゃないってなんか変じゃないですかね(100位までにも入っていない)?個人的にもっとも理解できないのが、『スティング』の39位。他にもタイトルを順を追って見てみても、なんだかなぁと思ってしまう。って私だけですかね。 どういう脚本が最高かという判断基準は人によってまちまちだと思うんで、こういう「順位」に価値を見出すこと自体おかしいのかもしれませんが。 2006年03月18日『ザ・ディパーテッド』の劇中ショットallcinema HEADLINEで取り上げられていたんですが、傑作『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイク、『ザ・ディパーテッド』の劇中ショットが公開されています。 なんだかヤヴァげに見えるのは私だけですかね。2枚の写真(3月18日現在)だけで判断するのは早計なんでしょーけど。 2006年03月06日アカデミー賞予想今年は、アメリカの映画賞関連の話題を一度も取り上げることなく、気づけばアカデミー賞授賞式の当日になってしまいました。というわけで、例年通り私も予想をしてみようかなぁ、と思いますが、今年は本当に波乱のない結果になりそうですね。 ・作品賞 ・監督賞 ・主演男優賞 ・主演女優賞 ・助演男優賞 ・助演女優賞 ・脚本賞 ・脚色賞 ・長編アニメ 2006年01月29日OMA2005 開催中~今回はサイトの準備にあまり関わらなかったんですっかり忘れてたんですが、今年もオンライン・ムービー・アワード(OMA2005)を開催してます。 投票の受付は2月10日までですね。 2006年01月07日生誕100年な映画人eiga.com内に、「編集部より」という月に一度更新されるページがあって、eiga.comサイトの編集者の皆さんが、それぞれ一言コメントを残してます。私も3年前まではこのページに注目することなんてなかったんですが、読み続けていると各編集者の個性がわかって何気に面白かったりする。 さて、気づいたらこのページが更新されていたので、いつものようにチェックしてたら、(H)氏が気になる一言を。以下、全文引用なんですが(怒られないよな…)、 「成瀬、斉藤寅次郎、稲垣浩、中川信夫らの生誕100年で盛り上がった去年。今年はロッセリーニ、ワイルダー、ジョン・ヒューストン、ジャック・ベッケル、ビスコンティ、プレミンジャー、そして豊田四郎。すごい!。(H)」 皆さん、何かしら代表作を抱えた名監督さんばかりです。 で、生誕100年となると、期待してしまうのはDVDの記念BOX発売。過去、小津安二郎やケイリー・グラント、グレタ・ガルボetc…で生誕100年BOXが発売されているんですよね。古い映画の場合、まだまだDVD化されていないタイトルもありますし、これを機会にパッケージ化されるといいのですが・・・。 まぁ、作品によって版権をもっている会社が違う(MGMだったりパラマウントだったり)ので、本当に欲しいBOX化というのはありえない、という現実が待っているんですけどね。。 2005年11月19日松竹110周年祭今日の読売新聞の夕刊で知ったんですが、明日から「松竹110周年祭」というイベント(上映会)が始まるようですね。 これまであまり邦画を観てこなかったのと、古い作品が多いこともあって、作品ラインナップを眺めても全然知らないタイトルばかりだったりしますが、松竹という配給会社の110年間の歴史であり、代表作がずらり、ということなんですよね?おそらく。 とりあえずは、つい先日こちらで話題にしたばかりの『切腹』、劇場で見逃した『たそがれ清兵衛』、見たことない作品では『砂の器』、あとは『東京物語』含む小津作品あたりはぜひ見に行きたいなぁと。古い作品をスクリーンで観られる機会ってそんなにないし、楽しみですね~♪ でも、劇場は混みそうだなぁ・・・。銀座シネスイッチって、いつも混んでる印象なんだよねぇ。。 |
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